友達の断捨離

こんばんは、はぴこです!
午前中雨が降ったりしていましたが、午後から日差しも見えました。
涼しいです♪ 今日はエアコンを使っていません。

今日しなくちゃと思っていたことは午後2時前に終わり、その後はだらだらと読書を楽しんでいました。

コロナ禍になる前、数年をかけて何人かの友人を「友達リスト」からはずしました。誰もが20年以上の知り合いです。学生時代の友人とは殆ど付き合いがないので、社会人になってから知り合った人や、仕事でつながりができてプライベートでも食事をしたりしていた友人です。

「友達リスト」からはずすということは、なんとなくそうしたという訳ではありません。決定的な理由があっての結果です。
それぞれ理由は異なりますが、共通点は「私は許されるだろう」という一種の甘えのようなものを感じたからかな?
それぞれのエピソードは、また日を改めてということで。。。

友達リストからはずして連絡を取らなくなったり、謝罪があっても敢えて返事をしなっかたりと色々な変化がありました。
その結果わかったことは、何の不自由もない、むしろ心が軽くなったということです。

長年の友達と付き合わなくなるということは、冷たい人だと思われるかも知れませんが、これ以上付き合っていると自分が疲れ切ってしまうと感じれば、そこまででいいと思います。

新しい友達を作るチャンスは、向こうからやって来ます。
ただし、そのチャンスに気がつくか、面倒だと思わずにチャレンジしてみるかは別の問題ですけれど。

何が必要かをじっくり考えることは、何が不必要なのかを見極められることにつながります。
断捨離はモノだけではなく、人間関係にも必要なことだと実感しています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?