フッティー漫画垢(幽霊契約譚)

フッティー漫画垢(幽霊契約譚)

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「幽霊契約譚」あらすじ

ごく平凡な日常だがここ最近は怪奇現象や失踪事件、殺人といったのが多発しており警察や政府は手を焼いている世界。   そんな中、普段と変わらない中学校生活最後の3年生の児玉 伊月(こだま いつき)は唯一の友達だった「不山 秋斗(フヤマ シュウト)」を亡くし虐めを受けていた。だがそんなある日、伊月の前に死んだはずの不山 秋斗が幽霊となって現れ、死んだ真実を明かす。 そして秋斗は皆を守りつつ自身の身に起きた不可解な事件の真相へと仲間と共に踏み出して行く。

    • 「幽霊契約譚」3話

      夜鴉識先生はこのオカルト部を拠点に邪怪関連事件解決をする事務所を密かに営む計画を進めていた。 その矢先、オカルト部は廃部の危機に迫っていた。 教頭先生からは1ヶ月以内の猶予を与えられ部員を伊月含め2人にしなくてばならない。 秋斗:「ごめんな、俺が死んだばっかりに」 秋斗は謝罪し、識先生が新部員で悩む中、伊月は明日の新入生の部活勧誘で部員を増やすことを提案し伊月、秋斗、識先生で勧誘の準備をする。 虐めっ子:「伊月!昨日は随分舐めてくれたな!ところでお前の部活が廃部になるって

      • 「幽霊契約譚」2話

        伊月:「起きて!秋斗!」 伊月が起こすとそこは中学の伊月と秋斗が所属していたオカルト部の部室でありあれから秋斗は一晩そこで過ごしていた。 伊月には翌日、放課後部室で会う約束をして秋斗は邪怪の後処理をするためオカルト部の部室で一晩明かした。 秋斗は昨日戦った怪異に関係する話で秋斗と共にオカルトに詳しかった部活の顧問なら何か知ってるかもしれないと考え顧問を伊月に呼ぶようにする。 その瞬間だった秋斗の顔を鷲掴みにし壁に叩きつける男が現れる。 「不山秋斗本当にお前なのか?俺が知る

        • 「幽霊契約譚」1話

          普段と変わらない中学校生活おくる伊月。 彼はいつも守ってくれた唯一の親友が無くなったことによりクラスメイトから苦痛な虐めを受けていた。 そんなある日、伊月の席の机には落書きがされており上にはミミズの入った紙皿が置かれていた。そしていじめっ子に強制的にミミズを食わされた伊月は嘔吐した。 虐めっ子達は笑いだし死んだ友達の不山秋斗のことを馬鹿にしだした。 伊月は苦しい心に耐え切れず教室から飛び出して行った。 伊月は屋上の扉を開けて虐められる日々に精神を病んでいた。 この時、親友の秋