だんべe#1が終わりました。

おはこんばんにちは。だんべe主催として主に秩父市でスマブラSPコミュニティ大会の運営をしていますグルコースです。

はて、どのくらいぶりか、やっと秩父でスマブラをすることができました。

今回の参加者は24名。楽しかったです。

いやはやここまできちんとイベントが成長するとは、感慨深い思いになってしまいます。

が、

そういうことを書きたくなってしまいますし、話したくなってしまいます、

が、

私がすることはそんなことをここに書くことでも誰かにダラダラ話す事でもないのですよね。

まだまだこのイベントも私自身のスマブラも発展途上も発展途上。何を振り返る気分になっているんだ100年早いよと、そういう事なのですよ。

それよりもまず地に足ついて、まず今日の事を振り返って反省し、次にどうつなげるかという事を考えて、ここに書いてまとめるべきなのです。ではそんな感じの内容で書いていこうと思います。


参加者の反応

参加者の反応を、私に見える範囲で見る限り、中々に好印象だったのではないかと思います。

「また来ます」「楽しかったです」

実際参加者のリピーター率も回を重ねるごとに上がっているし、まあまあ満足度の高い大会にできているのではないのでしょうか…

そもそもオフの数が少ないから、というのもあるかもしれませんが、悪い大会だったらその前提があっても来なくなるんじゃないですかねぇ…

三点リーダー多めでお送りしてしまっていますが、現状の評価が少なくとも悪くないという事は、最低ラインの確保はひとまずできているということで、これを落とさずに継続していくことができればそれだけでさらなる価値の創造になるわけですね。

維持すべきところははっきり見定めて、現状維持も大事。

積み重ねてきた経験などが、この下支えに繋がっていると思うので、基本的なところは大事にしていきたいです。

次回への抱負

とはいえ、最初にも申し上げた通り、まだまだ伸びしろだらけなのです。

とりあえず次回はBクラストナメを取り入れたいと思います。

予選でA,Bクラスに分ける方式ではなく、本戦トナメ最速敗退者と準最速敗退者でトナメを組む方式にしたいと考えています。

というのも、本戦トナメを全試合BO5で進行する形式を維持したいからなのです。

今回の大会では勝者側、敗者側、全試合においてBO5で進行しました。12時くらいに始めて、間に1時間休憩をはさみ、終わったのが6時ちょっと前くらい。総当たり予選を行ってからグループ分けをしてトナメを作り、そこから全試合BO5はちょっと無理ですね。

全試合BO5のダブルエリミネーション方式のトーナメントは、私としても好きな形式ですし、参加者の評判も良かったので、続けたいのです。

何かの記事だか動画だかでBクラストナメは賛否両論ある的な事を見た記憶があり(記憶違いの可能性は大いにあります)Bクラストナメってどうなんだろう?と思っており、小規模のイベントに取り入れる発想自体が今までありませんでした。

ですが、Bクラストナメがあると嬉しいという意見に反対は0で、「運営の負担になるなら…」と遠慮している様子はありました。

参加者視点で取入れた方が良いのであれば、それを取り入れない理由は全くありません。

言われてみれば割と当たり前の事なのですが、言われないと気づかないもんですね。

Bクラストナメの作り方とか、試合形式とか、より具体的に考えるところは色々ありますが、ひとまず次回のだんべeではBクラスの実行を約束します。よろしくお願いします。

"秩父"を体験していた人々

13:00~14:00の予定で昼休憩の時間を設けました(実際は14:30まで)

当日のツイートで「秩父ミニ観光もオススメです。」と発信したのですが、これ、半分冗談のつもりで言っていました。

私の心の声を追加しながらのツイートだと「秩父ミニ観光もオススメです(まぁこんな田舎じゃ見るところもなんもないだろうけど。こうしてあえて皮肉にすることで「いや、観光できんだろ!そんなことするならスマブラしてるわ!」ってツッコミを貰えるぜ。)」といった具合。

しかし蓋を開けてみると昼休憩の時間には会場から誰もいなくなって私一人取り残されていたし、やれ飯が美味いだの、神社に行ってきましただの、ジェラート片手に会場に戻ってくるだの、ちゃんと観光しているじゃないか。これはどういう冗談だ。という感じ。

そう、私は気づいていなかったのですが、秩父って、しっかりと観光地なようなのです。

観光できちゃうようなのです。

これもまた目から鱗が落ちた体験でした。

皆、口を開けば

「秩父って良いところですね、景色が良くて。」

「食が美味しくて本当に楽しい。」

住んでいると分からないものですね。

スマブラ以外も含めて良い思い出にできるのなら、これもオフの魅力、強い魅力。

オンラインではどう頑張っても無理です。対戦者が隣にいるとか、遅延がどうとかより絶対に無理な魅力です。この活かし方があったのか…もっとアピールしていこうとそう強く思っちまったのさ。

なんか見えてきた🍤との形

今回は参加者として参加だった、言わずと知れる存在になってきた🍤の人。

現在は主にスマガヤを起点として協力関係にありますが、この人とどう関わっていくのが正解なのか、イマイチ見えていないところがあったのです。

今回、私にしては珍しく自分のイベントの後打ち上げに行ったのですが、そこで話す中で感じたことがありました。

きっと、ボケとツッコミなのかなと。

言うまでも無いですが、私がオフで見せているキャラと、🍤が見せているキャラは全く異なります。

以前書いたnoteで🍤についてかなり辛辣な事を書いていた回があったのですが(今見返してもキツすぎて笑っちゃう)

これについて共感している人がまぁまぁの数いて、なるほど🍤のキャラというのはそういう評価を受けていたのだなと再認識。

つまり、🍤のキャラって、単体だとちょっと危なっかしいというか怖いというか、そう見えているのではないでしょうか。

例えるなら、凄く高い建物なんだけど、土台がぐらついている感じ?

それと比較して私のキャラは結構土台をしっかり作っている、正確に言えば余計なことをあまりしない様に見えているのではと思います。

ただ私は、🍤の様に高い建物は建てられません。

そうなると、これはニコイチでいれば、だいぶ強いのではないか?と思ったのです。

漫才だってそうではないでしょうか。ボケがボケっぱなしで終わったらただ心配なだけですが、そこにしっかりとツッコミが入る(視聴者の代弁者がいる)ことで安心して笑いとして受け入れられる様になるのでは?

素の性格としてそういう傾向がそれぞれあるのでしょう。だから、今後はそれぞれ別々に認識してもらうのではなく「🍤とグルコース(変態アクセルとブレーキ役)」って覚えてもらえれば、皆さんにも、我々にとっても一番面白くなるのではないかと、そう思った次第です。

肩の荷が

さーてこれで今回のnoteも書き終わって、機材もあらかた戻したし、これでやっと肩の荷が
下り……..






ない!

まだです。まだまだやることはあるのです。

収支報告のスプレッドシート作成、リザルト画像の作成、次のイベントの会場取り、スマブラの練習等々等々…

パッと思い付いただけでもこれだけあります。まだまだ肩の荷は下ろすわけにいかないのです。

でも楽しいです。こうしていると楽しいです。

夜はアカン、朝考えようというアンミカ先生の言葉に乗っかりまして今日はこの辺で寝ることにします。

明日の自分に託して…

あれもう今日だった。

じゃあ朝の自分に託すことにして、寝ます。

次に会う時はスマガヤでしょうか、それの事もどんどん進めてどんどん終わりにしないと、止まっている暇は無いのです。

とりあえずそれまで皆様お元気で。

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