本の旅

こんにちは、瞳です。

カラフル (森 絵都著)を読みました

カラフルというタイトルを知っていて読み進めたのに
途中でこれは「カラフル」だ!と
タイトルをあてたような氣持ちになったのは初めて😂

そうだよ、だってカラフルを読んでるんじゃない⁉️
自分にツッコミを入れて読み進めた

内容にも引き込まれたし、とても読みやすく
あっという間に読み終えました

色を感じながら読み進めたのに
最後はどこか自分に近い物語りだったような氣がして

何かヒントのような…
なんのヒントかはわからないけど
そこに何かあるような氣がした

翌日
家から少し離れたスーパーに歩いて行くことに
道端に咲くたんぽぽや
空に浮かぶ雲を見ながら20分

スーパーに到着する寸前で
「あ、あの本屋さんにヒントがある」

スーパーの斜め向かい左側の本屋へ入り
タイトルで探すというより
ぐるっと一周して
最近欲しかった断捨離の本を少し眺め
そしてやはりヒントはその斜め左にあった

購入してすぐに読みたくてマックへ
ホットティとアップルパイを頬張りながら
本を開くものの

あかん

このお店のミュージックは大きすぎる

音に圧倒されながら
最初の目的のスーパーで買い物をして
20分歩いて帰宅

汗ばんだままベッドへゴロリ

やっとご対面のページに書かれていたのは
「封印を解く者」


購入したのは
かげした 真由子さんの
「魂占い」

自分の中で謎が一つ一つ解けていく

不思議なことにそれについて
いつものようにペラペラと話せない
つらつらと綴れない

他人事だと軽くできることが
自分のこととなると途端に足が進まない

これはカラフルで改めて知った感覚だけど

なんだか時間が前だったり後ろだったり💦

本の旅についてはまた綴るかもしれないし
綴らないかもしれない

ここ最近の感覚は
よちよち歩きを始めたばかりのようで
私自身戸惑いながら日々を過ごしてます

そんな中癒されるのは
メダカの泳ぐ姿や
草花の様子

様子を眺める時間が
今は1番私を感じる


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