お年玉が渡せなくても、私の存在価値はあるらしい。な〜んだ良かった!
自分のものは贅沢していないつもりですが、
誰かと一緒のときは羽振りく振る舞います。
後輩との食事、甥っ子とのお出かけ、甥っ子や両親へのお年玉…。
このあと退職しても、
直ぐに困らない程度の蓄えはありますが、
長時間労働はイヤ!と思っているので、
当面は収入がガクッと下がることでしょう。
果たしてその状況に自分のメンタルが耐えられるのか?
ケチになるんだろうな…
外出しなくなるんだろうな…
人が寄ってこなくなるんだろうな…
自己肯定感が低い私にとって、
「羽振りが良いお姉さん」というのは
重要なアイデンティティであり、
それが無くなることによって
皆から必要とされなくなるのでは?ということを想像すると、幸せが遠く離れていく気がします。
昨日は実家の弟夫婦とお酒を飲みました。
二人は、私が退職・転職のことを打ち明けている
貴重な話し相手です。
そのとき、思わず
「お年玉を出せないおばさんなんて、
存在価値がないよね…」
と心の内を漏らしてしまいました。
そんな事言われたって、
ふたりには答えようがないじゃん!
わたしのアホーーー!
すると即座にお嫁さんが
「そんなことありません!!」
と言ってくれました。
ホントはもっとたくさん言ってくれて
とてもとてもとーっても!嬉しかったのですが、
酔ってしまい言葉を思い出せません…
悔やまれます……
どうやら私は一人で考えすぎのようです。
トライしたければ進んで良いんだな。
よし、夕方から仕事だ、がんばろーっと。
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