#2

あい、こんばんわこんばんわー。

相変わらず、剃毛後のチクチクが痒くて痒くて辛いでゲス。
詳しくは#1にて。

いやぁ誰も読んでへんやろ。

どないなっとんねん。

全世界に向けて公開してるのに。

でも20なんぼかビューついてた。

えらい嬉しい☆



ほいでなー

わしは漫画がすっきゃ☆

ジャンプっ子や。

でも大好きな漫画たちが終わろうとしててものごっつさみしい。

ものごっつ てゆう形容詞は高校の時の死ぬほど嫌いやった顧問の先生の口癖。

顧問のくせにな、わしが左利きやってゆーのに春に入部して夏まで気づかんかってんそいつ。

鈍感主人公系男子か☆

あほか、仕事せぇくそジジイ。
おもてましたよ当時はね。
ほんでしっかり3年間補欠ですわ。わしの事見えてへんかったんかな?

そんな話はどうでもよくて。

ヒロアカとかね、終わりそうなんですわ。

この話し始めると長くなるんで、また今度飲みながらでも。

今日はね、

少女漫画の話をば。

わし少女漫画たまに読むねん。おもろい。泣けることもある。

なんでかってゆうたら、

時を遡ること、20数年。。。。。。







私は父、母のもと生まれた姉に続き、この家族4人目の人類として生を受けました。

身長はちいさめ。なんやかんや背は伸びて家族ではいちばん大きなったけど、ちいさめ。

おねえなんかちぃちゃちいちゃい。


で、まぁよくある話かな。

父はしがないリーマンっちゅーやつでね。

よく出張やら単身赴任やらで、長期間家を空けるタイプでね。

なので自然と女性社会の中で育つ事になったわけです。

たまに居ますわな、家庭科の裁縫道具のグッズがドラゴンじゃなくて花柄の男子。

それが、わしという男。

家のテレビの主導権は女性陣。自ずと画面に映るは歌番組、ドラマなんかになるわな。

その環境のおかげで、その後の人生に影響を与えるドラマに出会うわけやねんけど、、、




その話はまた今度☆


でもドラマの話したなってきたな。

ばり語れるで。

どないしょうか。


じゃあこうしよう!


ドラマの話はまた今度☆

今回は少女漫画の話ってゆうてもうたからな。

まぁ堪忍したってくらはい。




気を取り直して☆


読者の皆々様も、なかば無理矢理に気を取り直していただいて。


まぁそんな環境で育ったこともあり

家には少女漫画がたくさんあったっぽい。

その中でひとつだけ強烈に記憶に残ってる、かつ大人になっても電子書籍で買ってたまに読んでる作品がございましてやな。

それがこちら!

どんっ

「ラブ☆コン」

ゆー作品です。

ラブとコンの間に☆を挟むセンス。

痺れるねぇーー。

で、そこのあなた。そうあなたです。

ちょっとウザいくらい☆の絵文字つこてたんはこのタイトルへの伏線やで。

、、、

みたいな昨今のなんでもかんでも伏線伏線ゆうやつ嫌いやな。なんやあれ。



まぁええわ。
ひとりで機嫌なおして、

ここいらで、あらすじをひとつまみ。

主人公の女の子は女性にしては背が高く、周りから恋愛対象として見られず悩んでる小泉さん。

対する男の子は、バスケ部なんやけど背が低くて恋にも少し悩んでる大谷くん。

そんなでこぼこコンビと愉快な仲間たちが織りなす珠玉の青春ラブコメディです。

要はあれや、コンプレックスを抱える男女のラブストーリーやから、ラブコンプレックス。

略して、

ラブ☆コン

にしても真ん中に輝く☆のセンス。
ピカイチとはこの事。

そして、舞台は大阪の高校。小気味いい掛け合いが繰り広げられます。





勘のいいガキと紳士淑女ならここで気づいたやろ。

わしはチビやったし、この関西弁の文章。
大阪で生まれ育ったこの少年にこの作品は突き刺さった。

そらハマるわ。登場人物みんなおもろくてええやつやもん。

今思えばやけど、この作者 中原アヤ大先生は天才や。

ドラマとか漫画とかの関西弁ってどれもなんか嘘くさいし、なんかちゃう。関東人がしゃべってんな、みたいな。文字でも。


それがこの大先生の作品からはなかったね。

ネイティブカンサイランゲージやった。

ストーリーもいいし、なにより私はコメディ感強さが大好きです。

マイティ先生の奥さんがマリッジブルーで逃げ出して、それを見つけて何やかんやして奥さんのお父さんに、しいたけくん、とか言われるとことかばり好き。

あ、ごめん早口なってもたね。


いまだに思い出して読みたくなるね。

ちゃんと笑えるいい作品です。

他にもこの先生はいくつか連載されてて、拝見しました。

好きですね、はい。

機会があれば是非ご一読くださいませ。


ほんで、えらい長なったてきたな。みんな読んでくれへんやんこんなん。
しおり機能とかあんの?noteて。

まぁ好きに読んでや、やすみやすみ。

もうちょい続けるね。



いやぁね、
なんでね、急にこんな話したかってね。

なんかの少女漫画の広告を見て思い出したのとね、

最近ね、身近な人とか、よく見てた芸能人とか、作家さんと亡くなられる方多くてね。

ラブコンのあの先生元気かな、新作書いてはるかな、亡くなってたりしたら悲しいな、と思ってね。

でも調べて亡くなってたらショックやろ?


やから、現実逃避で筆をしたためてるってすんぽう。


まぁわしなんかが紹介せんでも大ビック有名作家さんやから、みんな知ってるやろし、
なんかあったらニュースにもなってるやろから大丈夫やと思う。





人間いつ死ぬかわからんからな。


伝えたいことは伝えとくべきやな、ほんま。


特に感謝とか愛なんかは多めに、オーバーめに伝えてええと思うしな。

感謝も広く見れば愛やしな、たぶん。

とどけ、わしの愛!アヤ先生!

いや届かんし届かんでええわ恥ずかしい。

元気やったらまたなんか書いてくださいや。買いますよってに。




ほんで急やけど、ねむなってきたからぼちぼち締めるわな。













あなたには愛を伝えたいひとはいますか?




fin.~










文豪っぽい締め方ちゃうかった??笑








あ、全然ちゃう??




ほな、また。

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