『自称聞き上手』で終わらないために

“私が述べ数千人の管理職や経営層の方々と接してきて気づいているのは、
「私は傾聴ができる」と思っている人ほど、残念ながら傾聴ができていないという事実です。

傾聴は、「自分は傾聴が苦手だ。でも、相手を理解するために、真摯に向き合う」という謙虚さがあって初めて、成り立つものだと思っています。”

とてもハッとさせられた一文です。

自分は普段から人の話を聞く側の立ち位置が多いからいつしか驕った言動になりかけていたと思います。

私にとって人との関わり方、繋がり方は「傾聴」である事は決して変わりません。

耳を傾けて心の発露を聞き届ける

このスタンスこそ揺るぎない信念だからこそ、目の前の人の困り事に出来得る限り真摯に向き合い理解して問題解決のお手伝いをする。

改めて心を締め直すきっかけに出来ました

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