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今のクラブセッティング(2022/9)

ゴルフを始めて以来14本のセッティングになったことは無い。
理由は必要ないから。
そんなに器用に使い分け出来ず。
そして何よりキャディバッグがパンパンになるのも好きじゃない。

そして今まで11年で、随分と手にしたクラブも今は12本しか残っていない。
・ドライバー大凡40本
・フェアウェイウッド大凡30本
・ハイブリッド大凡30本
・アイアンは5セット
・ウェッジ大凡30本
・パター大凡20本
数えたら大凡150本+5セットも入れ替わってる。売り買いの激しさに絶句。
計算すると、500〜600万円くらい浪費した気が。

そして今のセッティング12本。


1W PING G425-LST 10.5度(design tunning MEBIUS-STX)
3W PING G425-SFT 16度(PING Tour173-75S)
3U  PING G425-HYBRID 19度→20度(NS950neo-R)
5U     PING G425-HYBRID 26度→25度(NS950neo-R)   
6U     PING G425-HYBRID 30度(NS950neo-R)   
7U  PING G425-HYBRID 34度(NS950neo-R) 
8I      Protoconcept C05アイアン 36度(NS950neo-S)
9I      Protoconcept C05アイアン 40度(NS950neo-S)
PW   Protoconcept C05アイアン 45度(NS950neo-S)
AW   Protoconcept CB-wedge  50度(NS950neo-S)
SW   三浦技研 MG-01tour-wedge  56度(NS950neo-R)
PT    EdelGolf EAS-4.0


直近まで4番、5番アイアンを入れていたほどのアイアン好き。
打感良し、飛距離も方向性も良し、それはそれは満足して使っていた。
ただ、HDCP取るためにラウンドに対しシビアになってくると課題が。

・弾が上がらない。
・グリーンで止まらない。(ランが多い)
・自分に課した番手飛距離にこだわった時のミス度合いが激しい。

そうこうするとシャンクが時々顔を覗かせてくる。
仕事の強大なストレスへの向き合い方は心得ているが、たかがシャンクに。
シャンクは嫌だ。分析も早々に諦め、UTセッティングに移行する事にした。
それが今のセッティング。

良いところ。
・シャンクしない。
・弾が上がりキャリーで飛ばせる、当然アイアンより遥かに簡単。
・これが分かると無理なショットをせず、スイングリズムが一定化。
・スイングテンポが落ち着くので方向性も安定。
・アイアンでギリ攻め時の手前バンカー、ラフ餌食が大幅減、心理的安全性向上。

今までは、180〜210ヤード番手中心に悩んでいたが、
実際は未満の150〜180ヤード安定性向上すると心理的安全性に大きく貢献。
加えて、刻む勇気と技術も手に入る。
(ロングアイアンがあると常にリカバリも狙いたくなるが、ないと刻む)

まだ変更して2ラウンドであり全番手親友ではないが、概ね狙いと効果に関し
手応えを感じており、9-10月に予定される多くのラウンド記と気がついた事等
記録してみたいと思う。


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