見出し画像

無職期間に調べた税金等のメモ

ずーっと会社員人生で、税金等に無頓着だったけど、ちゃんとしなきゃ脱税になったら困ると思って少し調べたのでメモしておきます。
自分は、正社員→無職→派遣(社会保険完備)という道のりです。

所得税

無職の期間は発生しない。就業したら給料天引き。

住民税

前年の所得に応じ、6月〜翌年の5月までに納める。
自分は2021年12月に退職したので、2020年分の所得に対する住民税(22年5月までに支払)は退職金で精算・支払済。
2021年分の所得に対する住民税(23年5月までに支払)は、納付書が届いたので4回に分けて支払う予定だったけど、就業しても派遣の場合、給料天引きとならない(普通徴収)ことが多く、今後もずっと払い続けることになり、面倒なので口座振替に変更。

健康保険料

国保の場合、4月〜翌年3月までの保険料を、7月〜翌年3月まで9回にわけて納めるので、加入月と納付書の日付が異なる。
世帯主の保険料に合算されて世帯主に納付書が届く。
自分の場合、途中から引っ越して世帯主になったので、そこから納付書を基に毎月支払い。
就業して社保に入る場合、国保の脱退手続きが必要。新しい社保の保険証が届いたら区役所へ。
脱退手続きをした後も反映されるまでタイムラグがあるのと、上記の通り加入月と支払月は異なるため、保険料変更通知書が届くまで支払い続ける必要有。(後に還付される)

国民年金保険料(厚生年金保険料)

自分の場合、前納すると割引とのことで半期分前納の口座振替で支払い。
多分将来的にお得なので付加保険料も納めることにする。
就業したら厚生年金が給料天引きされ、国民年金は自動的に脱退。(納め過ぎた分は還付される)

雇用保険

無職の期間は発生しない。就業したら給料天引き。

まとめ

まめに郵便物を確認して納付書の通りに払っておけば、とりあえずは脱税にはならなそう〜
でも大事なお金なのでちゃんと管理・把握しといたほうがきっと良いです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?