やってみた。陶芸体験。
こんにちは、「うめこフォト」です。
これからの人生を、自分らしく彩る「旅立ちフォト」の撮影をしています。元気な時に撮影する遺影写真、新たなチャレンジのためのプロフィール写真など、茨城県水戸市を中心に活動中!
昨日家に帰ると、嬉しいものが届いていました♪
先月茨城県笠間市、笠間焼の窯元「いそべ陶苑」で、
陶芸体験をした時の作品です!
嬉しい♪
〜いそべ陶苑〜
届くのは来年とのことでしたが、
予想外に早く届けてくださったのでした。
開けて感動。
「できてるうー!!」
顔はニヤニヤ。
陶芸体験は、ろくろと手ひねりの2種類でした。
何もかも初めての私と友人。
ドキドキです。
はじめにろくろから。
まず先生のお手本を拝見します。
あっという間に綺麗な器が出来上がります。
「ではやってみましょう。」
とろくろの前に座りますが、見るのとやるのでは大違い。どうするのー??状態です。
回転している土の塊に穴をあけて、厚みを薄くしていくのですが、それがならないのです!
先生はいとも簡単にスーッと薄くしていきます。
指が引っかかったり、手がろくろの回転に持っていかれたり。その都度先生に修正していただいて、またチャレンジです。
教わったことをその通りやろうとしても出来ず、
冷や汗をかいたり、「落ち着くんだ、自分。」
と言い聞かせたり。
それでもなんとかがんばって、
手つきを真似して、少し出来てきたかも、と思ったところで終了しました。
4つ作ってその中で2つ気に入ったものを選んで、
色付けをしていただきました。
だいたい皆さん、2つ目3つ目を選ばれるそうです。
慣れてきてうまくいきやすいからです。
4つ目は疲れてきて集中力が切れるそう。納得。
その後、手ひねりで私はパンを乗せるためのお皿を作りました。
はじめに何を作るか決めるのが大事だそうです。
当たり前のようですが、言われないと意外とすぐに土をこねてしまいそうです。
何事も、こうしようと決めるからそうなるのですね。
年齢を重ねると、初めてのことって少なくなります。
緊張したり、冷や汗かいたりしてまで頑張ることも、あまりなくなってくるものです。
だからこそ、何かやってみるっていいなと思いました。
新鮮です。刺激になります。そして楽しいです^^
日々のちょっとしたことでも、
「やってみよう!」で過ごしていこうと思います。
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