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髪はなぜ痛むのか?



こんにちは!
江戸川橋プライベートヘアサロン
THE emeの高井です!

今日は髪はなぜ痛むのか?
を伝えていきます。

髪が痛む。。。髪は抜けたり、細くなったり、痛んだり、毎日触るところですから敏感に感じられます。

髪は自己修復力がなく、生え変わることで健康的な髪に生まれ変わります。

したがって伸び続けている髪は自然に傷みが治ることないんです。。

髪の傷む原因は3種類に分けて


1.自然環境では紫外線、酸化の影響です。
太陽光を長く浴びると紫外線の影響で髪の傷みは大きく進行します。

もう一つは『酸化』の影響です。空気中の酸素の影響で、髪のタンパク質や脂質に酸素が化合して酸化します。
実際は空気中にさらされている程度では、それほど大きく酸化の影響は受けません。
ですが体内に酸素を取り込み活性酸素の影響により髪や頭皮がダメージしてしまいます。

活性酸素とは?呼吸によって体内に取り込まれた酸素の一部が、通常よりも活性化された状態になること。

日常生活では熱やドライヤー、摩擦(ブラッシング)、洗髪ドライヤーのあてすぎによる過度の乾燥によってキューティクルが浮き上がり、水分を奪いますアイロンやドライヤーを長時間あてすぎると熱により、毛髪は硬くなります。


髪は濡れた状態で摩擦を受けると乾燥した状態よりも摩擦に対してダメージを受けやすい状態になっています。

濡れた状態では、髪はダメージを受けやすい状態にあるので、シャンプー時、タオルドライ時など摩擦させないように注意しましょう!

美容行為によるダメージカラーやパーマによるダメージ「カラー、パーマは髪を傷めるものだからやらなければいいのか」という問いかけがあるかもしれません。

髪の健康だけ考えれば、確かにそうです。 しかしカラーにしても、パーマにしても、人を美しくし、華やかにするものですから、それは欠かせないものと言えます。

美しさは心を豊かにします。


カラー、パーマが、 髪を傷めるのは分かっていても、なくてはならないものとなっています。

カラーやパーマは、ダメージを髪に与えてしまうものですが、ヘアケアは、このようなダメージを食い止める、 有効な手段です。

カラー剤やパーマ剤などの薬剤の性質を知ることもヘアケアの一歩です。

これは美容師側がプロとして髪の状態の見極めが必要になります。

美しさと、髪の健康を同時に手に入れるためのへアケアが求められます!なぜ髪はダメージするのか?原因を理解し、髪のダメージを食い止めて、美しく維持するためにヘアケアはこまめにしましょう!あなたの髪の状態に合わせたヘアケアを提案させて頂きます^_^

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