2024.1.1のひとりごと
昨年末、冬休み初日娘が発熱→インフルエンザA
私、咽頭痛、微熱、大量の目やに→咽頭結膜炎
翌日、息子が発熱→インフルエンザA
旦那さん以外は寝室に隔離。
子どもたちは高熱だし、大丈夫かな…と気が気じゃない。夜中、自分の目が目やにでくっつきほぼ開いていないような状態で子どもたちの保冷枕や脇に挟む保冷剤を何回も交換し、そして自分もうつらないよう不織布マスクon布マスク(結構苦しいわりに意味あるのかわからないけど、気休め)で過ごす…
その後なんとか熱は下がって一安心。
でも年末予定していたお楽しみは無しになり…。
家族揃ってのごはんも感染予防のためなし…。
そして大晦日の夜、お楽しみにしていた(年1のことだからかな?笑)どん兵衛のそばをいただく。もうすぐ2024年!カウントダウンの頃…お腹が…痛い…(これはよくある食べ過ぎの時になる腹痛だ…)トイレに駆け込み、気づけばトイレで年越し。なんて日だ。。泣
そんなこんなで2024年を迎えました。
お正月感は全くなく、旦那さんの実家から届けてもらったおせちをありがたくいただきながら、なんとなくお正月を実感する。そして、届いた年賀状。出していない方から届き、また出さなければと義務的に作成。(年賀状ってなんなんだろう…とふと思う)年末からかれこれ1週間程パジャマにメガネにすっぴんで過ごしている。はぁ…
子どもたちは熱はないけど咳がひどい、辛そうだ…
こんな年末年始になるなんて、日頃の行いが悪いからなのか、なんて思ったりもしたりしなかったり。でもこんなに何も予定がなくだらだらゆっくり過ごす日がここ最近あっただろうか。忙しい、時間がない、と口癖のように言っていた私に神様がゆっくりする時間をくれたのか、何事も考えようなのか…
そんな時、緊急地震速報。
北陸地方の方たちは想像できないほど今大変な状況なのだろうと思う。こんなに寒い時期に停電、またいつ揺れるかもわからない恐怖心、この状況で私たちのように体調を崩している方もみえる、そう考えたら、今、ごはんを食べられて、温かいお風呂に入ることができていることが本当にありがたいことだと感じた。普段は何気なく過ごしている毎日だけど、少しの体調不良や災害など、大変な状況になった時、普段いかに何不自由なく過ごせているかということに気づかされる。そしてそのありがたみをひしひしと感じる。自分たちはなんて年末年始なんだ、と思っていたけれど、それ以上に辛く大変な思いをしている方もみえると思うと、そんなことを思っていたことが申し訳なくなった。
普段気づかないありがたみに気づかされた年末年始。日々生きていられることにまず感謝。
なんとまとまりのないひとりごと。
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