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LINEスタンプはセリフ字幕を変えるだけで申請出来るのだろうか…?
作品 7 和服女性 英語Ver
今回は前の和服女性の続きみたいな立ち位置です。
前の記事も読んでくれてると嬉しいです!
ほぼ同じ時に作ったもので、前回の和服女性を作っているときには作ろうと考えていました。
むしろこちらが先に作ろうと考えていた気もします。
![](https://assets.st-note.com/img/1708322880460-WYoycNe9kd.png?width=800)
■英語Verの意味
日本語Verがあるの?
あります!
1つ前の記事で書いたのですが、日本語と英語の2つで1つというイメージで作っていました。
画像自体は完全に同じで、セリフ字幕を変えた形で作っています。
なんで別けたの?
この理由は単純で、英語圏の人にも使ってほしいなと思ったからです。
僕がLineスタンプに持ってるイメージとして、日本語のスタンプが多いなと感じていました。
そのために、英語のスタンプも作ったら面白いんじゃないかと思ったので作ってみました。
作ってみたデキは?
絵柄自体のできはスゴくイイです!
あとはセリフのチョイスをもう少し練った方がいいかなと思ってます。
日本語Verとの違いは?
書いているセリフの意味がぜんぜん違います
これは元々合わせるつもりがなかったのと、英語での感情表現や挨拶などにまだまだ造詣が深くないからです。
これから試行錯誤していきたいです。
もう一つは、フォントを変えてます。
日本語Verでは明朝体でした。
今回は英語Verではゴシック体を選択してます。
これも、僕の中のイメージで英語はゴシック体というイメージがあって、自然と選択していました。
このあたりも試行錯誤デキそうかもしれません。
日本語がメインだと、英語が詰め込めない
LINEスタンプには40個の上限があります。
"日本語の挨拶"と"英語の挨拶"両方入れると、ほとんどの枠が決まってし舞います。
だから、色々な種類、言葉を使いたいなとVersionを別けて作ってみました。
■和服女性を作ろうとしたのはナゼか?
そもそも英語圏の人に向けて作ってます
僕がLINEスタンプを作るときはチャットGPTに案を出してもらっています。
その時に色々案を絞るのですがその中での提案の一つにありました。
今回は英語圏の人に向けてのスタンプを作ろうかなという土台があったので、特に意識したのは"日本っぽさ"と"季節感"でした。
![](https://assets.st-note.com/img/1708322960709-aMuYgNIHjb.png?width=800)
■難しかった所
英語が得意ではない
けっこう致命的な問題ではあるのですが…
僕は英語が得意ではないんですよね!
すっごくセマイ範囲の言葉のみ知ってる感じなので…
これから覚えようと思ってます!
単語だけで構成された言語ではない
英語って結構ジェスチャーやトーン、アクセントが重要だったり。
1つの単語だけで表現されるのって少ないのではないか…?
と、作ってる時思っていました。
視認性の問題
色々な物をアルファベット26文字で表現します。
そのため"飲みます"が"I'll drink"と文字数が増えて、画像に配置するときに、文字が小さくなっちゃうのが難しかったです…
まだまだ改善点はアリそう。
![](https://assets.st-note.com/img/1708329068179-zl010W1w2o.png)
文字の遊び方がわかんない
これも結構問題なのですが。
日本語だったらどのくらい字をバラけて配置しても読めるかは、感覚でわかるのですが。
英語だとそのあたりの感覚が皆無なので遊べなかったです。
■面白かった所
知らない単語をしれた
ここで検索しなきゃ一生知らないような単語が何個かありました。
そういう言葉に触れられたのはとても楽しかったですw
■感想
全体的な感想として、やってよかったです。
バランスの難しさがわかった
1つの画像でも文字を変えるだけで、複数作ることも可能
フォントをもう少し考えないとなと思えた
絵柄が綺麗
英語だとどういう見え方になるのかを知った
色々と思うところはありますが。
一つ一つ試していくのが面白いですねー
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