物言わぬ君へ
喋らず、ずっと、空を見つめる君
私は、君が持つ背景を知らない
水晶の心で、君を眺める
刺さった矢の多さに、涙流れる
物言わぬ君は、ずっと、叫んでいたんだね
大丈夫、ずっと、私も待つよ
君の言葉が聞けるまで
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