見出し画像

投資初心者がiDeCoを始めてみた

40代夫婦+猫1匹で暮らしています。
今日は、投資初心者の私がiDeCoを始めてみた経緯を書きたいと思います。

iDeCoは個人で年金を作る制度で、節税がメリットだと思います。
毎月決まった額を投資信託などで積み立てて、60歳から受け取ることができます。
60歳より前にお金を受け取ることができないので注意が必要です。
毎月の積立額は、職業により異なります。

iDeCoは、積立金額が全額、所得控除の対象となり、所得税、住民税が控除されます。
また、投資信託で出た利益も非課税です。
所得控除は年末調整の手続きが必要なので忘れずにしないといけないです。

iDeCoを始めるには、まず証券会社にiDeCo開始の申し込みをします。
私は証券口座を持っている楽天証券で開始しました。
申し込むと楽天証券から資料を送られてきます。
職場で事業主の証明書が必要です。それも楽天から資料が送られてきて、それに記入して貰えば良いので簡単です。
職場でも、調べてみると簡単にやり方がわかりました。

始めてみよう!と思うとすぐにやりたくなりますが、結構手続きに時間がかかります。私は、12月くらいに手続きを始めて、私ができる手続きはすぐにやりましたが、2月までかかりました。

投資信託は、全米と全世界のインデックス型の投資信託を7対3に設定してみました。
これはいつでも設定変更可能です。
掛金は毎月26日に口座から引き落としされます。

あと、注意が必要なのが「ふるさと納税」も所得税、住民税控除がされるので合計額が控除上限を上回らないようにしないといけません。
シュミレーションできるサイトがあるので、年収とiDeCoの掛金を入れれば、ふるさと納税の限度額がすぐにわかります。
私も後で知ったので驚きましたが、ふるさと納税の限度内だったので安心しました。

2月26日に引き落とされるので、これから運用ですが、これからどうなるか楽しみです。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?