ブスのワーホリ

たまに素顔を晒しているワーホリを目にする。
そうするとやはり顔面偏差値の低い地味な女が多い。
可愛い女は海外を目指さない。日本に彼氏がいるからである。

欧州ワーホリはカップルで渡ってくるが恋愛関係というよりは経済共同体としての側面が強い。日本人のワーホリ女は、地味故に個性を拗らせ「自分探し」に海外にワーホリに出る。そして100%カフェで働くか掃除か果樹園のフルーツピッキングかパックハウスか、底辺の仕事に就く。
多くの女は自然が大好きと煩い都会出身者でそれ故に経験値が低く、世の中を全く知らない。学歴も低く経験値も浅くカネもない社会的地位も低い底辺女性が「英語話したい」「海外カッコいい」程度の理由でニュージーランドにやってくる。

私自身はニュージーランドに住む前に駐在の経験も留学の経験ワーホリも一切ない。
しかし11年でNZの理学部修士号を持ち現在はNZ政府で勤務している。
先週からコミュニティーセンターの夜間クラスでフランス語の初級クラスを取り始めた。トリリンガルになりたいからである。あとフランスは旅してみたいので言葉が話せるほうが便利なので、シンプルに利便性を追求してフランス語を英語の次に取得していみたいと思っている所だ。本来ならフランス人の血を引く夫がフランス語を取得するのが筋だが、夫にその才能はない。彼の日本語はまだ3歳程度だ。11年で英語バイリンガルになり政府で働いている修士号日本人妻から見て、怠惰で努力が足りない。

それにしてもワーホリがブスで、相手が現地白人の場合、自分が現地白人ならアジア人の英語もまともに話せないブスとは絶対に付き合わないのでそういうアジアのブス、仕事も底辺という人間と付き合う現地人もまた底辺である。底辺同士で付き合っても何の発展もない。パートナービザは取れ(相手には何のマイナスもない。ワーホリはビザの取得に必死なので無意識に相手の懐に入り媚びへつらう行動をとる)、結婚するかもしれんが自分も底辺相手も底辺なので家も買えないし永遠に貧乏で子供が産まれて離婚となると一気に泥沼化する。

Twitter上で相手に浮気された日本人女の嘆きを散々目にしたが、なんとなくアホだし退屈そうな女ばかりで、自分が男なら絶対に選ばない奴が、大体男に捨てられている。あと顔面は見ていないがたぶんブスだと思う。

顔面が可愛いとモテる。それは世界中で不文律である。
同僚の女が29歳なのだが、6週間、妹と欧州旅行に出る。
29歳で妹と旅行に行くのはもうヤバい。たぶん一生独身ではないかと思われてしまう。控えめに言って美しくないし、もっと悪い事にボッシーで気が強いのである。実によろしくない。正直初めて彼氏のいないニュージーランド女子に初めて出くわした。どんなにデブでも彼氏がなぜかいるのがニュージーランド。その中でも彼氏がいないというのは、相当難ありなんだろうなと29歳同僚をつい観察してしまう。まあ確かにちょっと難ありの性格ではある。仕事はできるけど。

そういえば以前NOTEで見つけたデカい毛玉がブラブラするタイプのイヤリングをしていた女は絶対に性欲が強いと書いたのだが、彼女のNOTEを見たら早速デートアプリで現地のNZ人とデートに出かけて大失敗していた。やはりこの手のダサいブラブラしたイヤリングをした女は地味だが性欲が強いのである。自分のプロファイリングに1ミリの間違いもなかった。今頃寝床でオナニーでもしてるのかもしれない。顔はヨネダの誠そっくりで、その顔で現地人捕まえて一発ヤッてやろうと思っているのかと思うと中々のタマである。

ちなみにここまで人の事を散々書いておいた自分はどうなんだと言われると全然ブスである。しかし12年前今の夫が友達だった時分にNZに彼に友達として会いに訪れた時の可愛さに自分でビビった。ウェリトンに白のベレー帽を被って颯爽と現れた私は本当に可愛かった。自分で見て顎が外れそうになった。夫はためらいもなく私の写真をバシャバシャ撮っていた。
あとでみたけど、もう恋する男そのものの熱視線であった。
これは以前に経験がある。自分が気になってた男の子が集合写真でなぜか私の写真を買っていたと人から聞いた事があり、即告白しに行ったらすぐ付き合えた。まさにこの時の記憶がバキバキに蘇ったのである。

まあその1年後色々あって私達は結婚するのだが、今でも夫婦仲がすこぶるよく、夫は毎朝仕事に行く私を家のゲートまで見送りに出てくれる。かくいう私は一回もそんなことしたことはない。一昨日はバレンタインデーだったが初めて覚えていたのでチョコを買って帰ったら本当に嬉しそうだった。夫は私に愛されたくて堪らないのである。

女は顔面が可愛い方が絶対にいい。その上で学歴が高く職能があり英語が話せれば相手の関係は長く続く。なぜなら女もカネ稼いでくれば男は絶対文句言わないからである。男よりも聡明でパワフルで決断でき推進できる女でないと欧米男子との関係は絶対に長く続かない。その証拠に、多くの日本人女性が相手居住国に移民しその立場が非常に弱くなり、相手にDVされるか浮気されるのかの憂き目に遭う。ツイッターを掘れば国際離婚で苦しむ日本人女性の悲痛な投稿がどれだけでも出てくる。しかし子供が命で可愛いから帰国できないんだってさ。私なら子供諸共捨てるけどね、、自分が一番可愛いもん。子供が命とか言ってるから女より母になってしまい、男女の関係が至上主義である欧米男性に捨てられるのである。それも本人たちは全然分かっていない様子だった。

このように全てにおいて経験値が低い女が海外でダメ白人に出会いビザ欲しさに恋愛、結婚してしまい、最後は国際離婚で地獄を見る。そうしたくなければ、居住国の言葉を現地人並みに操り、現地人でも持っていない修士号位を持ち、現地人でも就職が難しい組織に就職してみせれば、絶対に男からは捨てられるようなことはない。何故なら欧米白人男性は男女平等なので女性にも職能と頭脳を求めからである。馬鹿は絶対にモテない。これだけは断言しておく。日本で高卒の人は海外では当然それ以下の存在で、大卒なら高卒と同等。修士もってても英語が話せないなら非人間扱いを受けるだけだ。

海外に「自然がスキダカラ―」とか「エイゴカッコイイー」程度の理由でワーホリに来て、そこから永住権に進んでもそこから10年後に必ず帰国する。10年以上の時間を無駄にて日本に結局帰国するのである。日本でバカは海外に出たとてバカは変わらず、言葉が出来ない分日本に居る時よりも能力が落ちる。当然の話である。あと英語は辞書引いて文法確認して前置詞の間違いがないか調べる必要があり、全く勉強しないで上達するものではない。私は今でもグラマリーを使って文法の間違いがないかメールを送る前に必ず確認している。私はネイティブみたいに話せるとか書けるとかはどうでもいい。文法を間違えずに正確な英文が書けるかしか興味がない。なぜならその方が英語ネイティブにアピールできるからだ。英語ネイティブでない人間に必要なのは、正しい文法で正確で的確な英文を書き、豊富なボキャブラリーで相手に自分の頭の良さをアピールする事である。そうすれば相手はこっちを勝手に尊重し始める。馬鹿の特徴は「細かい事を気にせず訂正もしない」という点である。これは世界共通の特徴なので、こと英語ネイティブで差別的な人間は英語が下手な人間を暇さえあれば見下しているので、英語力を上げればこの手の差別人間とは関わらないで済む。実際NZの大学に行って思ったし今の職場は博士号がめちゃくちゃいる職場なのだが、非常に皆さん良い人がばかりである。低学歴と人間性の悪さには相関関係がある。これは日本で義務教育課程に居る時から気付いていたことである。日本でも有名な国立大に進学した私は大学で初めて心の安寧を得た。同じ事はNZの大学でも経験したのだった。実際、今の職場は最低でも修士、博士で当たり前みたいな職場なので、非常に治安がいい。馬鹿が一人もいないとこんなに平和なのかと改めてその達成の難しさを噛みしめる。なぜならバカは自分がバカだと全く思ってないがゆえに、素朴で、かつ邪悪なのだ。



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