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14年間好きだった趣味をやめた話

『風来のシレン』『トルネコの大冒険』『ポケモン不思議のダンジョン』
をはじめとしたローグライクのゲームが大好きでした
タイトルちょっと大袈裟かもしれないけど単純に飽きて熱が冷めただけなんですよね
別に深刻な内容ではないです

【小中学生編】

小学5年(確か)にポケモン不思議のダンジョン(青)を買ったのが始まりでした
ローグライクを全然知らない自分でもすんなり入れたしシナリオもよく本当に素晴らしい作品でした
クリア後に
●Lv1からスタート
●道具 お金持ち込み不可
●仲間同行不可
●99F

他のシリーズでも王道な「もっと不思議のダンジョン」といわれるダンジョンもありました
小学生の自分には難易度があまりに高く当時の最高記録が10F台でした
でも中学になって(学年は忘れた)最強ポケモンを使ってようやく打開できたときは最高に嬉しかったです
それから『ポケモン不思議のダンジョン時の探検隊』も買ってさらにハマりました
時の探検隊にも「もっと不思議のダンジョン」がありました
小学生の頃よりダンジョンの腕は上がってるため今回はそこまで苦労することなく打開できました
それからいろんなポケモンで打開してダンジョンを堪能しました

【高校生編】

高校生の頃は他のゲームを中心にやってたためローグライクは時の探検隊をちょっとやった程度です

【大学生編】

1年のはじめに『トルネコの大冒険2GBA』を買いました
ポケモンのとは違ってかなり本格的な内容でドハマリしました
それからしばらくして『風来のシレン』シリーズにも手を出しました
大学の頃はとにかくローグライク漬けの日々を送ってました
大学2年あたりでローグライク仲間を探しにTwitterを始めて界隈に入り込みました

なんだかんだやり取りするようになりやがてオフ会に何度か行くくらい交流するようになりました
ローグライク仲間との交流や大学のサークル仲間との交流などリアルでの交流は当時が1番盛んだったなって思います

【社会人編】

大学を卒業してもローグライク熱はそのままでむしろ仕事とダンジョンの両立をしてやろうなどと考えてたりもしてました

ただ2年目あたりでTwitterを退会しました
それに関してはいつか記事書くかもしれないです
Twitterをやめてからは1人でやってたけど熱は衰えず続けました
それからさらに年数が経って自分の中で熱が冷めてきたのを何となく感じ始めました
気のせいだと思いそのまま続けたり数日あけてからやってもいまいち気分がのれなかったです
ブログの更新も半年に1度くらいになり自分はローグライクに飽きたと確信しました

【やめた後】

自分はこの趣味は多少やらない時期があったけど14年好きだったため一生ものの趣味だと思ってました
だから飽きるなんて全く思っておらず長期休みは旅行に行けばいいけどそれ以外の普段の生活はかなり無気力でした
以前書いたようにずっとまとめや5chなどに入り浸っでましたね

それからしばらくして遊戯王マスターデュエルが配信されてエロゲに出会って今にいたるって感じですね
もしマスターデュエルが配信されてなかったらどうなってたんだろうなってたまに思います
エロゲに出会った詳細について気になればこの記事もどうぞ


「もしエロゲに飽きたら」
って記事を最近書いたけど好きなことへの飽きに対して敏感なのはこのローグライクのことがきっかけです
自分はたとえどんなに好きなことでも必ず飽きる人間だと知りました
だから今は全く飽きる気配のないことでも一歩引いた目線になるのだと思います
エロゲ熱がいつまで続くかは不明だけどあの記事でシミュレーションしたということです


















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