光る君へ巡回展に行ってきました。

最終日、またいつものごとく滑り込みで行ってきました。

巡回展のパネル展示。
柄本さん背が高いのですね。まひろさんこじんまりしてかわいかったです。

人がわんさかいました。私ぐらいの年齢以上の方々が、ひしめき合っていました。
良かったのは、VRで撮影の裏側をみせてくれるものです。五節の舞の現場でした。
十二単に期待しましたが、ありませんでした。
源氏物語千年紀のとき、石山寺に行きました。
それと同じようなものがないかと期待しました。

この着物はどの場面だったのでしょう？
扇は五節の舞のものでしょうか？

また、道長からの文とまひろの漢詩がありました。
これは、ドラマ直筆のものです。
道長さんの独特な字が表現されていますね。

道長が女性的でまひろが男性的ですね？でも文字はまひろが繊細でした。

他にもパネル展示や照明の効果が体験できるものがありました。
風俗記念館というのが京都にあるので、
行ってみたいです。

こういうのが授業には役立ちます。

授業で黒板に書く家系図です。

百人一首のようなカードにスタンプを押せるブースもありました。
でもひとつしかもらえません。
私は紫式部のみいただきました。
清少納言のも欲しかったなぁ。

いただいたお土産です。
左下はスタンプです。
文化祭のアイデアに使えそうです。

さいごアンケートがありましたが、人が多くて待つのをあきらめました。
吉高由里子さんにメッセージを書きたかったのに悔やまれます。

生まれてきた意味は源氏物語を書くことでしょうか？

文化祭で「光る君」みたいな展示物を作りたくなりました。
今のところ展示の部はないけれど。

光る君が盛り上がっている最中、
熱気が感じられた展覧会でした。