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学校の必要性

Mrs. GREEN APPLEのCDを聴きながら、引率先に向かった。

その道中考えたことだが、Mrs. GREEN APPLEの大森さんが不登校だったということを何かで拝見した。

また、米津玄師さんも不登校だったらしい。

ミュージシャンばっかりだが、大森さんの場合、小学校時代から作曲をしていたようだ。そのような創作活動を早くからしていたので、小学校のような授業に満足しなかったのではないだろうか。

大森さんの事はまだ充分知らないが、学校に行かず、1つのことに集中している天才的な人がいるという事は、そういう生き方があるんだと言うことを示してくれる。

そうなると、学校に行く必要性をどのように説明できるのか。

人間対人間のコミュニケーションや人の直接的関わりによっての成長などが学校に来る意味なのかもしれない。また、1つのことでなく、様々な分野をまんべんなく学習すると言う意味では学校が向いている。しかし、1つのことに集中すると言う点では、学校は不向きであるかもしれない。

今日、ニュースでメタバースのことが話題になっていた。学校もメタバースで登校すると言うことになれば、不登校という言葉もなくなるかもしれない。

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