戦闘狂な癖を治したい

皆さん、こんばんは。

さて、思い付きとも言える、この企画。

バトオペをやっているときに、ふと、こうした方が良かったな。
とか、もっとこうすれば全体的に戦績が向上するのでは?といった仮説を書き留める場にしようと考えております。

こんな書き込みをご覧頂いている皆様もご意見等を頂けますと、
グラたんは泣いて喜びます。

ではでは、早速、今回のふと頭によぎったテーマはこちら。

『あれ、いつも自分から仕掛けに行きすぎじゃね?』です。

それは、あるカスマでの出来事でした。

自分はヘイズル改。対面はガズアル。

相手は右射線をキープし、私も詰めに行かなければ射線を切れるポジションです。

このまま見合っていればお互い被弾もしないし、スラも使わない状況。

試合時間と点差の関係で詰めに行かなければ勝てない状況でもないですし、
こちらが枚数有利でもない状況。

無理に前に行く必要は特にない場面なんですね。

でも、私はどうしても戦闘できる状況であれば前に行ってしまいたくなる性分なのか、ガズアルに仕掛けに行ってしまうんですね。

ヘイズル改は疑似的なマニュはあるものの、ガズアルに蓄積を取られた後にメインで継続されれば距離によっては下格でダウンを取られてしまう。

仮に回避を吐いて避けても、相手は回避2で即よろけは1種類のみの
ヘイズル改では詰め切れない。

それでも前に詰めに行くということは、結局のところ蓄積スタートをしてこないだろうという相手のミス待ちを誘っているだけなんですね。

あるいは、自分がプラスを作りたいという欲があっての行動とも言えるでしょう。

理論的には五分から不利な状況に自分から持って行ってしまう。

これはかなり勿体ない行為です。

何故、こんな賭けに出てしまうかというと、多分私が常に戦闘行為を継続していないと体がムズムズしてしまうからでは?と。

30秒、いや、10秒待てば状況は変わり枚数有利か枚数不利かの状況の変化が起こるかもしれない。

それまで待てば、こんな丁半ばくちに出なくても良かったかもしれない。

ぶっちゃけ戦闘時間が少し削れただけで、焦らなくても与ダメ等の戦績にはほぼ響かないんですね。

聞こえは悪いですが、他の味方が動いたタイミングに合わせた方がヘイトを吸う可能性も減るので、そっちの方が戦績も安定するんですね。

このタイミングを、私基準で判断して行動してしまうから足並みがそろわなくて禿げる。あるある(だよね?)。

味方の動きは見ている方だという自認はあったのですが、
これからは私の感覚を他の味方もそうだと過信しないようにしようと思ったのでした。

中には枚数有利になっても有利射線を取りに行ったり、詰めに行ったりしないチームを引くこともあるのですが、それとはまた別の話。

先端を切る役割を他の人に譲ってみるのも良いのかな~と、
ぼんやり頭に浮かんできた話でした。

グラたん


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