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秋田のおすすめ観光スポット5/47

秋田ってこんなとこ!

秋田県は東北の中でも北のほう、東は奥羽山脈が連なり、東京のほぼ真北約450kmにあります。

日本海に面していて、ニューヨーク、マドリード、北京とほぼ同じ北緯40度付近に位置しています。

南北に広がる面積は11,638㎢と、全国で6番目に大きいため、地域によって特色のある豊かな文化があります!

人口は917,525人(2023年6月1日現在)で、人が住み得る土地の面積1㎢当たりの人口密度の低さは、北海道に次いで全国第2位。自然豊かで広々とした地域で、ゆったり暮らすことができます。

秋田の気候は?

秋田県は典型的な日本海型気候。冬は季節風が強く、降雪量が多くなりますが、エリアによって積雪量は全く異なり、一般的には沿岸部で少なく、内陸部に入るに従い多くなります。
冬があるからこそ、四季の変化がはっきりしていて、季節の移ろいを感じながら生活することができます。

秋田の冬の暮らしについて、県内でも比較的雪の少ない秋田市と、雪の多い地域にある横手市の様子を360°ムービーで体験しながら、雪国の暮らしを身近に感じることができます。除雪事情など冬の暮らしの気になる部分や、冬ならではの美しい景色やレジャーなど、秋田の冬の魅力もお届けします!
アプリの画面を直接スワイプすることでもご覧いただけます。

玉川温泉

玉川温泉とは、「1ヶ所からの湧出量」と「強酸水の温泉水」で日本一を誇る国内屈指の温泉です。
硫黄臭と微量のラジウム放射線が含まれている非常に特徴がある泉質です。
また玉川温泉は、他の温泉地とは異なり療養・静養を目的とした湯治宿(とうじやど)として知られ、療養・癒しの効能があり「効きの湯」として多くの観光客から親しまれています。

乳頭温泉郷

秘湯としても知られる乳頭温泉郷(にゅうとうおんせんきょう)は、十和田・八幡平(はちまんたい)国立公園乳頭山麓に点在する七湯の総称です。
七湯には10種類以上の源泉があり、多種多様な異なる泉質を堪能することができます。
また「湯めぐり帖」が販売されており、鶴の湯・妙乃湯・蟹場・大釜・孫六・黒湯・休暇村の七湯めぐりをお楽しみいただけます。

田沢湖

田沢湖とは、日本一の深さを持つ湖で水深は約423.4メートルあるほぼ円形の湖です。
見どころは美しい瑠璃色の湖面で、特に冬の時期は周辺に雪が積もりより一層幻想的な風景を魅せてくれます。
周辺には金色に輝く「たつこ像」や「御座石神社(ござのいしじんじゃ)」などの観光スポットがあります。
他にも、ドライブやサイクリング、遊覧船での観光も楽しむことができます。

きりたんぽ

新米を炊いて粗くつぶし、秋田杉の串にまいて焼いたものがきりたんぽ。野菜やきのこと比内地鶏を煮込み、きりたんぽを入れて味わう鍋は収穫の喜びを分かち合う秋の味覚。きりたんぽに味噌を塗って焼けば味噌たんぽの出来上がり。

稲庭うどん

江戸時代初期から湯沢市稲川地区に伝わる干しうどん。滑らかな舌触りで、細めながらコシが強い。手延べや手綯いといった昔ながらの技法にこだわって作られている。

比内地鶏

放し飼いでのびのびと育てるため、余分な脂肪分がなく、噛むほどにコクと香りが楽しめる。日本三大美味鶏のひとつ。

北限の秋田ふぐ

秋田県沖はふぐの産卵の北限地。身がしまり、白子を抱えた天然ふぐの味の良さが評判を呼んでいる。

がっこ

「がっこ」とは漬物のこと。大根をいぶした「いぶりがっこ」、刃先の粗いナタで切った「なた漬け」や「味噌漬け」「粕漬け」などで地元野菜を味わう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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