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ストレスフリーな働き方ができているか

そもそもストレスとは?

気持ちに余裕を持って働くためには、ストレスについて知る必要があります。そこで、今回はストレスについて書いていきます。

ところで、ストレスってご存知ですか?

ストレスとは
 学問的に確立された定義はまだありません。
 ストレス研究の領域では職場や、家庭での人間関係、長時間労働や過重な責任の発生など、個人にとって負担となる外からの刺激や要請をストレッサー(ストレス要因)と呼びます。
 ストレッサーによって引き起こされた不安やイライラ感、不満や怒り、抑うつ気分などの精神症状と疲労感、食欲不振、胃痛、下痢、不眠などの身体症状、喫煙や、飲酒量の増加などの行動の変化を含めてストレス反応と呼びます。

メンタルヘルス・マネジメント 三種 検定試験 公式テキスト 第4版 P14

①個人にとって負担となる外からの刺激や要請
②不安やイライラ感、不満や怒り、抑うつ気分などの精神症状と疲労感
③食欲不振、胃痛、下痢、不眠などの身体症状
④喫煙や、飲酒量の増加などの行動の変化

この①〜④の事柄を私たちはストレスと呼ぶことが多いです。
あなたの身体は大丈夫でしょうか。ストレスを感じていませんか。

ストレスはなくならない

ストレスフリーな生き方とか、ストレスをなくす方法など書店などに行けば目にすると思います。

経験からいうと、普通の人はストレスはなくせませんし、ストレスフリーな生活もできません。
これが、実状だと思います。

なら、どうすれば気持ちに余裕を持った働き方が出来るようになるのか。

「自分なりのストレス解消法を行う」ですね。
あなたのストレス解消法はどんな事ですか。

「ストレスをなくせない」となると、その溜まったストレスを発散するしかないと思うんです。

ですので、自分なりのストレス解消法を行いましょう。
ストレスだけ溜まって、ストレス解消法はないですという方は知り合いのストレス発散法をまねしてみてもいいと思います。

まずは、やってみることが大切になってくるので、いろいろ試してみましょう。

何も分かりません、何も出来ません、が一番良くないです。

「とにかく動く」これを意識してみて下さい。

まとめ

ストレスはなくなりません。なので、自分なりの方法でストレスを軽くし、解消しましょう。そして、まずはその方法を見つけ実践しましょう。私もストレスで倒れたことがありますが、ストレスが溜まると良いことが一つもありません。できるだけ、ストレスは溜めないように日々解消していきましょう。
一ついうとストレスは、溜まりますが、ストレスを溜まりにくくする方法はあると思います。その方法はまた後日ブログで書きます。

ここまで読んでいただきありがとうございました。
では、皆様1日1日を楽しく生きていきましょう。



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