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何ができたのだろう(横浜の事件について)

不自由体は毎日観たくもないテレビしか友達は
いない。


横浜の18歳の若く美しい女性の悲しい事件を見るたびに、何故狂った愛情に対抗できる策は無かったのかと自分に当てはめて考えていた。

結婚前に一時期別れ話を受け入れてくれない人が居ました。
それは私に他に好きな人ができたから。
そしてそれは相手もいずれはそうなるであろうとと承知していた事でした。

しかし、承知していたはずの彼も実際
私に他の誰かさんができた時に動揺し、否定してきました。
人を使い私の誰かさんを調べたり、私も尾行されたりもしました。

ほんの僅かに誰かさんと自分の身の危険を感じ、その誰かさんとも別れました。

そして彼とも2度と会うこと無く電話で別れを告げました。

横浜の事件の女性のご両親のコメントには、血のように滲み出る後悔の念思い。
「何ができただろうか」「引越しをさせれば良かった」「あの時警察に通報すれば良かったのか」

何度も起こる
狂った愛情による間違った愛の成就の仕方。

身近な人達はずっと考える

あの時なにができたのだろうか。

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