あなたは今回(8/5)の暴落で怖くて株を買えなかったんだろう?

さて、あなたは今回の下落で怖くて株を買えなかったんだろう?せっかくのチャンスを逃してしまったな!ジム・クレーマーが言っている通り、こんな機会を見逃すなんて、投資家としては大いに後悔するべきだよ。次は恐怖に負けずに行動しないと、また同じ失敗を繰り返すことになるぞ!

ジム・クレーマーの要点

  • 下落は多くの場合、根拠のないもの:マーケットの崩壊は、実際には根拠のないものから来ていることが多い。

  • 驚きの反発:8月2日から5日までの急落後、マーケットは大きく反発し、2週間でSP500やナスダックは再び上昇した。

  • 市場の変動と恐怖:急落時、ほとんどの投資家は恐怖から株を売りたがったが、実際にはそれが株を安値で買う絶好の機会であったかもしれない。

  • 円キャリートレードの崩壊とバフェットの売却が原因:8月初旬の急落は、円キャリートレードの崩壊とウォーレン・バフェットの売却が引き金になったが、これらは長期的な売却理由ではなく、一時的なものであった可能性が高い。

  • 決算シーズンと市場の評価:決算が順調に進んでいるものの、リセッションへの恐怖や冴えないガイダンスが市場を不安にさせ、買いをためらわせた。

  • 学びと反省:今回の下落で学んだことは、ほとんどのマーケットの崩壊はファンダメンタルズとは無関係なものであり、下落時には買いの好機があるかもしれないということ。

おい、また怖くて買いを逃したのか?暴落なんてフェイクだって、ちゃんと朝倉さんも言ってただろうが!こんなチャンスを逃すなんて、もったいないったらないぞ!次こそはビビらずに行動しろよ、でなけりゃ永遠に儲けそこない続けるぞ!

朝倉慶の要点(2024年8月16日)

  1. 相場の全値戻し:

    • 暴落後、株価が大きく回復し、全値戻しに近づいている。

    • 暴落はフェイクであり、コンピューターの暴走による一時的な現象だったと主張。

  2. 円安基調の継続:

    • 円安は今後も続く見通しで、キャリートレードの巻き戻しがほぼ完了。

    • 円売り基調が再び強まると予想。

  3. 短期筋の投げ売りと回復:

    • 信用取引による投げ売りが大量に発生したが、これにより売り物がなくなり、株価が急速に回復。

    • 日本の個人投資家が現金で買い向かったことで、株価の上昇が加速。

  4. NTTの株主数増加:

    • NTTの株主が17万人に増加し、これは岸田内閣のNISA拡充などの政策の成果と評価。

    • 個人投資家が増え、日本株の将来的な大相場に繋がる可能性がある。

  5. インフレとGDPの成長:

    • 日本の企業物価やGDPが上昇し、インフレの進行が確認される。

    • 実質賃金の改善も見られ、消費の増加に繋がる。

  6. 米国の経済指標:

    • 米国の消費者物価指数や小売売上高が予想を上回り、景気は依然として強い。

    • 米国企業による自社株買いも進み、株価上昇の要因となっている。

  7. 今後の見通し:

    • 日本株はまだバーゲンセール状態であり、信用取引の売り物が減ったことで、今後の株価上昇が期待できる。

    • インフレの進行とともに、株式市場に資金が流入し、さらに大きな相場が展開されると予測。

  8. 個別銘柄の動向:

    • 三菱UFJ、トヨタ、レーザーテックなどの信用残が大きく減少し、これが株価の急回復を支えている。

    • 当社アナリストの銘柄推奨(大塚ホールディングス、中外製薬など)が好結果を出していると自慢。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?