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誰もが心地よい空間で心地よい時間を過ごす

秋の気配が濃くなるにつれ、季節の変化を受け取る私たちの感覚や感性も日々研ぎ澄まされていくように感じます。

自分に意識を向ければ向けるほど、自分感覚は磨かれていきます。誰もが自分と向き合い本質の自分を探し出そうとしている今、人々の感覚は磨かれ、違和感や偽りも敏感に察知します。

発信においても自分の思い・言葉・行動が一致していないとまわり人々にも響きづらくなっていきます。

磨かれた感覚、感性でより美しく豊かで上質なものを求めていく傾向もあると考えます。
それは目に見える物だけではなく、目には見えない様々なものに対しても同じです。
ただ高価で豪華なものがよいということではなく、人それぞれのよさがあり、人それぞれの美しく豊かで上質と感じるものがあるのだと思います。

似た感覚を持つ人々が集うのも必然といえば必然です。

心地よさを感じるものを自分で選び自分のまわりに置く。そうした空間で過ごし自分に優しく自分感覚をさらに磨いていく。
誰もが心地よい空間で心地よい時間を過ごしていく暮らしがすぐそこまできています。

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