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生きづらさを感じるHSPさんへ

こんばんは。最近noteを始めたばかりのHSP看護師です。
HSPの皆さんに共感してもらえたらな、HSPを知らない人達にも知ってもらえたらなとそんな思いで、今回は書きたいと思います。


何かと刺激を敏感に感じ取り、敏感すぎるがゆえに疲れてしまったり傷ついてしまうHSPさん。私もその一人です。

数年前までは、HSPという言葉もあまり耳にせず、どうして自分はこんなに疲れやすいんだろう、すぐ傷付いてしまうのだろうと思ってました。
でも、ここ数年HSPや繊細さんに関する書籍が、本屋に並んだり、テレビで耳にするようになって性質によるものなんだと知るようになりました。
だからと言って生きづらさは変わらなかったけれど。

HSPの日常 こんなにも刺激がたくさん

日常のどんな場面に刺激を感じてしまうHSPさん。どんな時にダメージを受けるかを私の実体験をもとに書きます。

〇出勤時の満員電車
〇人が沢山いてうるさい駅のホーム
〇人が悪口を言っていたり、怒られていたりすると、まるで自分が言われているかのように傷つく
〇救急車のサイレンや乗り物のエンジン音などの大きな音
〇香水や体臭、血液や体液の匂い

とにかく物音、声、匂い感覚的な刺激に敏感なのです。
ただ家を出発して出勤するだけでも疲れてしまいます。

HSPの皆さん毎日本当にお疲れ様です。

たくさんの刺激に耐えながらなんとか、自分を保とうと必死で生きている。

自分にもほかのHSPさん皆に拍手を送りたいです。
生きづらさを感じながらも必死で生きようとしている皆さんに!

出来るだけ、ストレスフリーな環境で働きたいと思っても、なかなかそうも言ってられない。

転職しても、必ずしも自分にとって働きやすい環境なのかはわからないし、そんな保証もない。

だから将来を不安に感じたり、多少無理してでも今のストレスフルな現場からなかなか動けないでいる。

それでも毎日を生きるために、私は「書くこと」を始めました。

言葉にすれば誰かに届くと信じて。

書くことで誰かと繋がる

これが、私が執筆を始めたきっかけです。誰かに届いたらいいな。
そんな気持ちで始めたnote。

たとえ誰かに評価されなくても、自分の文章を読んでくれている人がいること、自分の言葉に耳を傾けてくれている人がいたことがすごく嬉しかったのです。

有名人でも、インフルエンサーでもない私の言葉に、耳を傾けてくれる人がいたことを知ることができたから。言葉を通して誰かとつながることができたから。

そして言葉に出すことで、自分の気持ちを少し楽になった気がします。

人に話すのが怖かったら、日記のようにただただ自分の思いを書きなぐってもいいし、文章にして、誰かに届けてもいいんです。

言葉にすることってすごく大きな力を持っていると私は思います。

この文章を読んでくださった方ありがとうございます。

私の言葉に耳を傾けてくれたその優しさに感謝します。





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