第271回、ウィッシュについてまだまだ語ります
気が付けば、映画「ウィッシュ」についての投稿も、今回で5回目になり、自分は一体何をしているのだろう? と自分で思っています。
この映画は、そんなに叩かれなければならないような作品だったのか?
自分のしている事はまるで、敵意のある自分の発言に正統性を信じて疑わず非のある相手を叩き続ける、ネットリンチ民と変わらないのではないか?
成程ネットで犯罪者を叩く人々の心理とは、こういう物なのかもしれないと今回身を持って感じています。
そうした事を自覚した上で、それでも自分はこの映画