学会参加

11/30〜12/2の間に学会に参加してきた。
画像は学会にいたチーバくん。かわいかった。お腹が大きいのは妊婦さんだからなのか、単なる肥満だからなのか、どっちか真偽は不明。

ちゃんとした学会に参加するのは初めてだし、発表するのも初めて。どんな感じの雰囲気なのか知るだけで御の字と思って参加してみた。

結論としては、自分のポスター発表には想像以上に人がたくさん来てくれた。発表時間は1時間が目安だけど、沢山の人が絶えず来てくれたので2時間ほど話した。
これは僕の発表が良かったというよりかは研究分野が近い人が多くいたということが大きい。でも、ちゃんと理解してくれたから色んな角度からの指摘ももらえてとても収穫が大きかった。

もう一点の収穫としては、同世代の人たちの研究がどれくらい進んでいるのか知れる良い機会になった。進捗度合やディスカッションのレベルの高さは他の研究室の人とは遜色ないように感じた(個人的意見)。
修士に入った時は自分のレベルの低さに焦る日々だったけど、この一年半ほどで大きく成長できたのかもしれない。成長を実感できて良い日だったなと思った。

また、自分の研究分野と近い人と話すことができてとても良かった。

来年も同じ学会に出てまた多くの人から意見を聞きたいと思ったし、他の人の研究がどう進んでいくのかも知りたいと思った。

学会は非日常を楽しめる素晴らしい場所だと思った。これをモチベにまた研究に打ち込んでいきたい。