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七夕のバカ



はあ…

旦那さんに悪いから、ナイナイ、とか

そのワードはチョイスミスと思うわー…

色々が「過ぎ」ませんか


ぶっちゃけ

そういう話題したくないし

要らないワード


そういうの充分に分かってこっちも、さ

勇気出して提案したんやん


現実やのに現実やないって言われそうな

そういう

超グレーゾーンにこの恋愛ぽいのあるでしょ

あなたが「そう」できるように、

してるんやん


それでも、それでも

何とか鬱ぽいあなたが不安にならへんように

勇気出して…提案したんやん

自分でも

わたし正気かよ?って思いながらの提案やったのにさ

あなたはどう思ってるか知りませんが

わたしあなたが思うより奥手なんですよ

中高生からやり直す感覚ゆうか


てか、そもそもが

コレ前代未聞のN次元恋愛やん

どっちが夢みてるんか

どっちが「まとも」なんか

正気保つのただでさえ大変やのに、いきなり旦那さんワードって

何目的なん

デリカシーとか云々超えて

斜めから来すぎ、極端に現実戻るなよー

何やってんだよ

両方が得がないでしょうが、ええっ?だよ

はあ



「暗黙の了解」だと思ってたのは「わたしだけ」

ってことか…

うむ、まあ結果そうやね



とりあえず

「そういう現実要らない」中で「出来る限り甘くてディープな恋愛したい」

ってわたしは思ってるんですが

妄想でも夢でも幻でも

楽しもうよ


そりゃそうでしょ

「何も教えてくれなくて、何処に住んでるか、どういう生活してるか、名前は、年齢は、職業は、誕生日は、血液型は、家族構成は」

こんなどうでもいい最低限の情報も無しに

恋愛無理でしょ、友人関係すら無理

世間一般の常識中の常識

なら、夢妄想幻を精一杯楽しもうってわたしは思う



あなたは心開かず、わたしを疑い

なんの情報も与えてくれずに

いきなり旦那さんワード

項垂れしかない




まあ、もう、あなたはわたしでいいよ

他の女にあなたは無理

障がいなのは分かってます

恋愛もどこまでできるんか、試し中


なんかなんか

それでも

それでもわたしは一緒におりたいって

どうにかして

そういうのん思って、勇気出してゆうたよ




永遠の愛とかあれこれは

死ぬ時に永遠だったとわかるもんやし

君がどう天才的に考えても

どうやっても、今、わからんよ


七夕のバカ