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三谷幸喜のありふれた生活

三谷幸喜さんのエッセイ、笑いが止まんない。面白すぎる。これを彼は真面目な顔をして書き続けているのだろうか?自分でもほくそ笑んでいたりして。 読みながらひとりで「ふふっ…………ふふふっ」って笑い続けてたら周りから白い目で見られているのを感じる。変人扱いで留まっていたらいいけれど、もはや恐怖だろう。どんな心霊現象に見えただろうか。ついには箸が転がっても笑う年齢に逆戻りしてしまいそう。 なのに、たまにちょっとイイコトが書いてあったりするから笑っぱなしでもいけない。

    • 「ひょっとして」と「もしかして」

      「ひょっとして」と「もしかして」。 これ、日本人でどっちが使う人が多いんだろう。 英語で訳すと、 「もしかして」はmaybe 「ひょっとして」はby any chance でも和訳すると、どっちも「もしかして」 日本語って複雑にしすぎ。 ちなみに自分は「ひょっとして」派である。

      • 最後のトリック

        深水黎一郎さんの「最後のトリック」 面白かった。

      三谷幸喜のありふれた生活