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【SleeFi】ホワイトペーパー解説 #1

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こんにちは。永遠の30歳ワタミです。

この記事は、今話題の『寝て稼ぐ』ブロックチェーンゲーム、
SleeFiのホワイトペーパー解説記事です。

導入:はじめに

『寝て稼ぐ(Sleep to earn、または、S2E)』

なんて斬新な響きなの!!
きっと素直な皆さんも初めそう思われたことでしょう。

人の5倍素直な私も当然そのように感じました。
(寝て稼ぐなんて怪しすぎる、きっと詐欺か何かに決まってる、なんて思ったことは一度もありません。)

そんな一見シンプルなコンセプトのSleeFiですが、
実はそのゲーム性、大変よく考えられているのです。

ゲーム性ががよく考えられてるってことは、
裏を返せば複雑ってことじゃないんか?おん???

勘のいいガキは嫌いです。

SleeFiのゲーム性については、
以下の公式のホワイトペーパーにまとめられています。
真面目な話、革新的なゲームだからこそ、その内容はちゃんと理解すべきです。

だけど、この手のゲームのホワイトペーパーって原文(英語、中国語etc)を
Google先生で翻訳してそのまま張り付けた内容になっていて、
日本人にとってはわかりづらいものが多いんですよねぇ。

しかーし、SleeFiのホワイトペーパーは違います。
大変読みやすい。

じゃあお前の解説いらんくね??

とはいえ、文字の羅列ってやっぱり読むのに根気がいるじゃないですか?
いりますよね?そう、いるんですよ。

だから私がゆるく解説します。
さっそくいってみよー!(ゴリ押し)


解説:Overview(概要)

SLeeFiは、全ての人に必要な睡眠を軸に構成されたWEB3アプリケーションです。

公式ホワイトペーパーより

WEB3アプリケーションは、"アプリ"という理解でOKです。
SLeeFiは、"睡眠"にフォーカスした次世代アプリだよ

そもそも従来のWEB2アプリケーションだって
説明しろって言われても無理じゃん?だから細かいことは良いのです。

ユーザーはベッドの形をしたNFTを保有し、毎日睡眠することでゲーム内でトークンを獲得することができます。
トークンは売却して現金化することもできますし、ゲーム内のNFTやアイテムに交換することも可能です。

公式ホワイトペーパーより

NFTは、"ゲーム上のアイテム"という理解でOKです。
トークンは、今はいったん"お金"という理解でOKです。
ベットの形をしたアイテムを持って睡眠することで、お金をGETできるよ
 そのお金を現金化するもよし、ゲーム内のアイテム購入に利用するもよし

Sleep-Fiという新しいコンセプトによって数百万人の睡眠に関わるライフスタイルを改善、向上させることを目指しています。

公式ホワイトペーパーより

これはSleeFi開発プロジェクトの目標ですね。
普通の会社にも企業理念とか経営理念ありますよね?あれです。

実はSleeFiは、Megumi Hayashidaさんという、
日本人の方が立ち上げたプロジェクトなのです。
この手のゲームは米国や、中国産のものが市場の大半を占めているのが現状です。

日本発の代表的なWEB3アプリケーションはなんですか?と聞かれたときに
みなさん答えられませんよね。私も同じです。

開発者のMegumi Hayashidaさんは、そこにSleeFiの名前が挙がることを目指して開発されています。

同じ日本の方が、リーダーシップを発揮しながらプロジェクトを推進していると思うと胸が熱くなりますよね。

もうめちゃくちゃ応援したい…!!!
私の拙い記事が、少しでも貢献につながればいいなぁ、なんて。

予告:おわりに


というわけで、今回はここまで。
最後まで閲覧いただきありがとうございました。

次回は"トークン"について、ホワイトペーパーに沿って解説していきます。
#2はコチラ↓

付録:コミュニティへの参加

SleeFiのコミュニティへの参加はコチラ↓ 約13,000人 (7/18時点)

初心者の方にも優しい、とても暖かいコミュニティです。
いやほんとに。

SleeFiが少しでも気になるよって方は、
情報収集にもなるので絶対に入ったほうがよき!


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