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自問自答ガールズ、はじめます。

noteを開くたび、目にする『自問自答ガールズ』。
前々からあきやさんのnoteを読み、発売してすぐに本を読んだりしていたけれど、余裕がなくて今まで実践?できなかった。
けど、それも終わり。
ようやく余裕が出てきたので、前々からしてみたかった自問自答ガールズはじめます!

自己紹介

早速だが自己紹介を。
名前は冬澄(ふゆすみ)。アラサーで仕事は事務職をしている。
地元は東海地方の田舎町。大学進学を機に京都へやってきて、就職後もそのまま住んでいる。
好きなものは、ぼーっとすること、カステラ、くるみパン。
趣味は美術館と博物館巡りだ。

思えばファッション関係ないnoteをちょこちょこ書いているけれど、自己紹介note書いていなかったなと今更気がついた(noteに決まりはないけど、なんとなーく初めては自己紹介するのが定番みたい?)。

ファッション

私にとって装うことは『誰かに何も言われないようにすること』だった。
幼少の頃の私は、同年の子と比べて背が高く発育がよかった。おまけに気弱だったのでちょっとかわいい服を着たり、いつもと違うヘアアレンジをしようものなら、男子のいいからかいの対象になった。それが嫌だった私はひたすらおしゃれを避けまくった。どれくらいかというと、しゃれっ気がない私を心配した両親がお小遣いとは別に服を買い与えてくれた程である。
それが変わったのは、社会人になってから。
新卒で入った会社は、キレイでおしゃれな人ばかりだった。正直外見で選んでるの??って思わず思ってしまったくらいだ。もちろんそんな事実はない。
同期もかわいいおしゃれさんばかりなので、会社ではおしゃれしないことが逆に不自然だった。だから周りから浮かないように毎日精一杯おしゃれをした。
そんなある日、とある営業さんに「自分見るからにオタクやな」と笑われた。めちゃくちゃ失礼だなと思ったものの、ぐうの音も出ないほどその通りだった。実際オタクだし。しかし何よりも自分の精一杯のおしゃれが、人からはそう見えているということが恥ずかしくて悔しかくて何も返せれなかった。
ムカついた私は必死に研究した。流行っていたイメコンを受けてみたり、美容やファッションの雑誌を買いまくったり、初めてコスメカウンターに行ったりと結構頑張った。その甲斐あってか、ぎりぎりオタクかな?と疑問を持たれる程度にはなれた気がする。

ちなみにイメコンは2回受けた。2回も受けたのは1回目の時になかった顔タイプを知りたかったから。顔タイプ単体のメニューがなかったため、パーソナルカラーだけ2回受けたのだが、まさかこのせいでドツボにハマるだなんて思いもしなかった。
その結果がこちら。

1回目 1st・スプリング 2nd・オータム 骨格・ウェーブ
2回目 1st・ウィンター 2nd・サマー  顔タイプ・フレッシュ

お わ か り い た だ け た だ ろ う か 。
1回目と2回目でパーソナルカラーが違うのだ。それも真逆に。
この診断結果に納得できなかった私は調べまくった。調べてみてわかったのは、私はいわゆる黄み肌ブルベというやつらしい。もしくはイエベ、ブルベ両方の特徴を持つグリーンベースというらしい。グリーンベースはわりとどんな色でも似合ってしまうらしく、似合う色選びが難しいらしい。らしいばっかだな。
とりあえず2回受けてシーズンが違う疑問は解消されたが、そこではたと気付く。
…これ振り出し(研究前)に戻ってない??
2回目を受けたのは1回目を受けてから2年近く経ってからだったのだが、ようやく満足いくようになってきた自分のファッションがここに来てわからなくなってしまった。ガッデム!!

それにしても私のファッションって人の言葉に左右されすぎというか、なんというか…。

課題

というわけで目下の課題は、自分らしさを作ること。
まずは自分の好きなものや、なりたい姿を徹底的に洗い出して、コンセプトを作るぞ〜!
ファイ、ファイ、ファイトー!!


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