インクルージョン=誰にでも優しいこと。やっぱり展覧会の話
こんばんは。こはるです。
週末のお出かけネタを探していたら、
東京都渋谷公園通りギャラリーで、明日から開催される展覧会、
共棲の間合い -「確かさ」と共に生きるには-が気になりました。
きっかけ 子どもとの会話
わたしが見ていたチラシを覗き込んだ子ども。
「パン人間って、どういうこと?」
「サッポロ一番を握り続けるって?」
「家をもって移動し続けている人、ずっと前に展覧会で見たよ。最近は、エコな発電をしているらしい。ライフワークになっていることがすごいよね。」
「どういう人なの?」
「生活は成り立つの?」
太字が子どもの言葉です。
子どもはある一時期、大人よりも厳密で厳格な中で生きているときがあるなと感じています。
例えば、通学路、学校に持って行っていいもの、いけないもの、給食のメニューなど。
ふしぎな大人たちの活動に、疑問が膨らんで仕方なかったです。
展覧会紹介・やさしい日本語版
展覧会の会期など
共棲の間合い -「確かさ」と共に生きるには-
会期:2024年2月10日 (土) 〜 2024年5月12日 (日)
休館日:月曜日(2月12日、4月29日、5月6日は開館)、2月13日、4月30日、5月7日会場:東京都渋谷公園通りギャラリー
開館時間:11:00-19:00
入場料:無料
東京都渋谷公園通りギャラリーの事業コンセプト
公式ホームページ
ホームページも、白、青、黒に切り替えられます。文字の大小も選択可能。読み上げもありますし、引用させていただいた「やさしい日本語」ページもあります。
関連イベントには、筆談鑑賞会、手話通訳があります。
誰にでも優しい。
こういうことをインクルーシブとかインクルージョンというのだと思います。
お読みいただき、ありがとうございました。
良い週末をお過ごしください。
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