見出し画像

(人数限定)経験記述の添削について

一級・二級土木施工管理技士 二次検定試験について

 本年度から 新傾向の問題になるという発表がありましたが、具体的にどのように変わるかについては【 問い合わせには答えない】ということです。

発表内容はこちら

(一財)全国建設研修センター 土木試験部 HPより

問題となる部分は最後に書かれている【 設問として見直しを行なう 】という部分だと思います。
 となると、本年度の【 経験記述の練習 】はどうすればよいの? という事になります。
 これまで通りの内容に 一問追加 になるのかもしれないし、設問形式を全く変えてくるのかもしれません。

以下は私の勝手な 推測 です

【 幅広く現場経験を確認する 】という部分から解釈すれば、単に覚えておけば良いような 詳細な数値等は 問題2以降に任せる ものとして 
【 その時 その時現場で どう思ったか どう対処したか 今後どのように考えるか 】といった【 大きな  高い見地 】から問うような設問になるのではなかろうかと推測しています。
 私が そのようにしか思えない状況下 で 昨年と同じ内容の設問で添削 をするのかどうかに疑問を持ちました。そこで以下のように判断しました。

以降は賛同できる方だけが読み続けてください。

 上記を踏まえて今年度の添削は オリジナル の設問内容に対して行おうと思います。しかし、これまでの設問内容も見捨てることはできません。
ですから これまでの設問内容に関してはYouTubeでの解説を中心として、その原稿は参考資料として 条件を満たした登録者 に 別途差し上げようと思います。

参考資料として提示します

以下のような資料を【 3問/(1回あたり) 】出題し、それを15回分(45問)作成しています。一括まとめて配信する予定です。

下記のような 総評 に関しては、どうしても課題提出にタイムラグが発生しますので別途 YouTube で解説しようと思います。
 ※ 動画を見るにも 問題を解いている方が 理解しやすいと思います。

そして、受講生は二つのパターンを 選ぶ事ができる ものとします。
 1・ 添削は必要とせず PDF資料のみ を受け取りたい方
     このサイトから自由に購入しダウンロードできるようにします
     費用: 15回(第1回分を含む) × 300円 = 4,500円

 こちらから 購入ページに移動 できます

2・ 添削を希望する方( 一定数で締め切ります 
    → このサイトから 自由に申込み 週一程度で当方に課題を提出
     し添削を受けることとします(既に数名の仮申込みがあります)
     ※ 事前に 仮申込み されている方もこの 内容発表により
              お断り頂いてもかまいません
     内容: ・ 15回分の添削(各1回のみ 15回×3,000円
                          =45,000円程度)
         ・ 上記1の資料全て(4,500円相当) 
         ・ 今期配信したYouTubeの原稿資料(3,100円相当)
         (一級および二級の 7月10日現在販売中のもの全て)
     費用: 合計 52,600円程度 と考えられますが、未知の問題
          対応することでもありますので、 
        初年度限定価格として 25,000円 にしようと思います。
 今年度の受講生の 反応 を待って、来年度は値上げしようと思っていますので、その辺りはご了解願います。

 出題者側は 【 幅広い視点から経験を確認する問題にする 】と言うことですから、普段から【 後輩に説明するつもり 】での しゃべり癖 を身に付けておくためにも 指針として有効 だと考えております。
今回提示する課題に対しても しゃべり癖 を付けておくことをお勧めします。
 5冊出版(こちらから確認できます)をしている者として感じることは、【 うまく書くことができる人は うまく話す ことができる。しかし、うまく話すことができるからといって うまく書ける 訳ではない 】ということです。
書くことと話すことを両方練習することが 今年度の対処法だとは感じています。 

 なるほどと思って頂ければ 取りあえずフォロー しておいて下さい。
YouTube より先に こちらで 発表しますので、YouTube を待っていては 締め切り後 になる可能性があります。
私も 限られた時間内で添削いたしますので 一定数以上はお受けできないこともご了解願います。
今回は以上です。

 1・ 添削は必要とせず PDF資料のみ を受け取りたい方
 2・ 添削を希望する方
( 一定数で締め切ります 

それぞれご希望がございましたら こちらのページ を御確認下さい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?