交流すべきかどうか

「付き合う人はよりどりみどりだが、誰と交流を持つかは考えた方が後の人生を豊かにする」

これは私のモットーであり、フォローしてね♪などと無造作に友好関係を築くとかほざく浅い人達とは違い、その人の見る目を私は見て判断して「この人と居ると私の描きあげた作品を知る者として友好を深めたい」と心から思って小学の頃からそうやって来た。

ところがどうだ。

フォロー、フォロワーを結んでいる人の方が幸せそうでそう言う人は側から見れば「どこでその人を知ったんだろうな」と自分とは違って楽しそうに投稿している様子を不思議に感じる事がある。

やっとの思いで投稿しても誰も見てくれない。

昨日も今日も明日も誰も来ない…。

これでは悩みながらも書き上げるという人仕事をしても無駄に終わるのだと思えてならない。

虚しさや昨今の悲しいニュースの連続に「この平凡が無くなれば我の感情は均等になれるだろう」と日々思いながら作品を投稿している。

こんなはずではなかった。

投稿したての頃は物珍しい目で作品を見てくれていた人も1ヶ月、また1ヶ月後にはぱったりと反応しなくなる。

これは舌がこえた…ではなく、「目がこえた」とでも申しましょうかね。

言っておくがこれはアートであって、そこら辺の有象無象らが描いたであろう物のお遊び感覚では無いという事だけは訂正ておきましましょう。

さて、これからも1ユーザーとして作品を書き上げて行きますが私は安っぽい友好関係ではなく私の描く芸術を知る、知りたいと思う人と友好関係を築きたい。