自分を疑う様になる日もある
最近、ちょっとした事でシュンっと萎れてしまう日が多くなった。
それは私の一方的な負の感情である。
私と言えば、いつも寒ーいギャグや訳のわからん絵を「私の価値観」ですと言わんばかりにnoteや各SNSで送っています。
でも、それには訳があります。
それは私は強がっていた面があると言う事。
いくら自分の価値観と題して「私の感情」を表したり、他人の顔はこう見えた、ああいう風に感じていると説明を入れても、やはり私も人間であり顔を見てでだと正直なことは言えないからこうして出来ることから始めたいと思いnoteをやり始めました。
初めのうちは「続けるなら3日」と目標を掲げて出してみました。
それはそれは皆様ありがたい事に「ふーん」と言わんばかりの新しい価値観に対する意思を表示して頂いたことで「ああ、それでも楽しいな」って思うようになった。
それがきっかけ。
それからと言うもの、「じゃあもっと笑わせたい。自分の笑顔も他人の笑顔もちゃんと目を見てでだと恥ずかしいけども、嘘でもいいから作り笑いでも1日の中で作れたらそれは偉業なんだ」って自分に言い聞かせて今日まで描いたり、発言したりしてきた。
けれども、何故だろうか。
やはり以前まで話しかけてくれたり反応してくれたりする人が今ではガラリと変わってしまった。それが人間…そう言い聞かせたところで小心者である私は今の世界を、何か別の人格に魅せて世界を渡り歩いているのかっていうくらいに浮世離れしている感じがしてなりません。
言うならば私は小心者で、そのくせ傲慢、かまってちゃんな所がある"へんな人。"
でも、ちょっと考えてみれば「そんな悩みはどうでもよい」のである。
振り返ってみればそれは「反応」が欲しかったのだろう。そう、見返りを求めてしまったのだ。
今になって後悔している…子供だ。はっきり言って「面白いぞ」と言ってもらいたいが為に無駄にギャグネタを考えてしまっていたのだ。
自分のギャグネタを振り返ってみても「本当にこれ私が発言したの?あーもう恥ずかしい恥ずかしい🫣(あ、顔は見えないんだった)」って自己嫌悪。
誰を笑わせたいか、誰と繋がりたいのか、誰と時間を共有したいのか・・・それを考えてみる。
今日のこのお話は終わり。