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ワンピースの世界へー文章にするって難しいー

🌿こんにちは🌿

https://note.com/vast_alpaca815/n/nbe1b4e81a4c2

こちらの続きです。

私の忘れ物がとーってもいい人達の連携で手元に戻ってとっているいい旅になったストーリーを文章にしてみたけれど 読み直したら面白くなくて 伝えたいニュアンスを文章にするって難しいです。

ココからは私が通っている針の先生との会話にします。この先生 若いのに突然天の声みたいな事言うんです。先生がプスプスと私に針を打っている間 私は先生にワンピースと忘れ物の話を熱く語っていました。そこから話が脱線して私の祖母の話になりました。

私の祖母はとても奥ゆかしく所作の美しい人でした。その祖母の異変に気づきお医者様に訪問していただく事がありました。皮肉な事にその時はすでに祖母は癌の末期でした。

祖母はお着物を着て髪を整えお香を炊き玄関で三つ指をつきご挨拶しました。その美しさは先生が胸元を開き聴診器を当てるの事に戸惑ってしまうほどでした。と突然針の先生が

「それです。全ては自分なんです。」

私が旅先でとーっても親切な人ばかりに出会ったのは 密かに憧れていたトレッキングウエアーの人ばかりにの上高地にマレに居るふわふわっとしたワンピースの世界を目指していたからなのです。ワンピース人は帝国ホテルから出てくる人達でした。

憧れのワンピースびとの私

おそらく普段でしたらトレッキングウエアーだけで旅を終わらせてしまうので化粧ポーチの入っている荷物なんてどうでも良かったと思うのです。

私も祖母を見習って歳を重ねたいと思う出来事でした。


読んで下さってありがとうございます。
だんだん文章上手になりますね。

ワンピースの世界へ

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