雑草魂

フリーランス社会福祉士の活動記録

令和６年３月１４日(木)　業務日誌

本日の業務は、ホーム市の病院に入院中の被後見人さんお二人の
入院費支払いと定期面会
そして、同病院のデイケア利用日の被後見人さんの面会に出掛けました。

入院中のお二人は、いつもとお変わりなくお元気そうでした。
その中のYさんに「Yさんとのお付き合いは、もう８年になりますね」と
話したら「えっーそんなになるけー」とびっくりされていました。
私の後見業務の第１号の方になります。
こんなに、長いお付き合いになると兄のように感じてしまいます。

そして、もう一人のデイケアに来ているEさん
この方は、お金の管理ができなくて、渡すお金をいつも使い果たし
「もう　無くなった。お金頂戴」と要求する方です。
先月、本人がどうしても買いたいものがあるという事で、支援給付金を
５万円渡しましたが、結局私に言った買いたいものは買わずにゲームを買っている。残金を聞くと「全部使ったもうない。給付金あと２万円あるでしょ。僕のお金だから頂戴」と言う。

こうした経緯から、デイケアスタッフと相談して本人に渡す小遣いをデイケアに一本化したところ、私への要求がなくなりました。
それで、少し気になっていたのですが、本人は、前回の件について反省しているのか、現状について特に文句をいうこともありませんでした。
しかし、「もうデイケアを辞めたい」と漏らしていたので、お金が思うようにならないことに不満を持っているのではないかということが窺われます。
その件を含めて、２５日にサービス検討会議が行われる予定です。

さて、タイトルの雑草魂「踏まれても踏まれても・・・」
どんなに踏まれても再生する雑草の逞しさを称えるものですが
ここ南国鹿児島も、季節が春めいてうちの畑の雑草もここぞとばかりに
生えてきております。
今、朝夕時間を見つけては、雑草魂に負けてなるものか！と、雑草との格闘を展開中です。
また冬野菜もシーズンを終えているので、こんどは夏野菜を植える為
引っこ抜き作業に精を出しているところです。

今は、玉ねぎが食べごろですよ。
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