マイナカード作成に行ってきました
フリーランス社会福祉士の活動記録
令和6年6月19日(水) 業務日誌
先日の大雨と風のせいで、折角順調に育っていた夏野菜たちが
相当な被害を受けて無残様
回復してくれー
本日午前中は、自分の服薬が切れた為 かかりつけ病院に受診に
行きました。
主治医から「血圧が高めですねー、今アイドリングの状態でこれだけ
高ければ、何か仕事をしたりするともっと上がって危険な状態になりますよ。血圧を下げるよう、タバコを減らす。塩分を控える。自分でも努めてください。」と耳の痛い忠告を受けました。
それから、被後見人Aさんの入院している病院に、入院費を支払いに行き
午後からの出動に控えるため事務所に戻りました。
昼食の準備をしていると、被後見人Bさんが入所している隣市の施設から
「Bさんが昨夜から頭の痛みの訴えがあり、朝 病院受診したらそのまま
入院になりました。」と連絡がありました。何事もなければいいけど・・。
5月のはじめから、被後見人さん4人が立て続けに緊急入院になりました。高齢者は、いつ何時急変するか予測できません。
午後からは、隣隣市の病院に入院している被後見人Cさんの入院費支払いと
定期面会に出かけました。
Cさんは、病棟が移動しており(いつの間に・・・)そちらの方での、面会となりました。
生活環境について聞くと「こっちが広くて綺麗だ。移ってよかった。」と
ご満悦な様子でした。良かった良かった
次に、5月はじめに病院から施設入居された被後見人Dさんの定期面会に
行くと、施設スタッフから「まだDさんのマイナンバーカードを作っていないんですよねー。市役所に問い合わせたら同行するのは施設スタッフじゃなく、後見人でないとダメだと言われまして・・・」という事
この後の用事もなかったため、早速Dさんと仲良く手をつないで
市役所に行きました。
市役所も、スタート期の煩わしさもなく簡単に手続きをすることが出来ました。
私が後見人であるという証明とかも求められず
「作成が出来ましたら通知を送りますので、その時は本人が取りに来てください。」同行者は誰でもいいということ。
結局本人が来れば同行者は誰でもいいという事ね。
今回は、施設の協力とDさんが比較的移動が可能な為、マイナカード手続きができましたが、他の被後見人さんで作成できていない方がまだまだおります。
このように「本人が」縛りのハードルが高いのです。
全国民にマイナカード徹底を求めるのであれば、もう少し手続き等について「やりたくてもできない人がいる」ということも少しは考えて
モノを言ってもらいたいものです。
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