見出し画像

監督とGM

初田さんという人がいます。FOUR TRIPSというバンドで1990年代にメジャーデビューしたドラマー。僕がやってたHITMAN STYLEというバンドの時にドラムテックとして入ってもらったり、地元アーティストをどうやってレベルアップするか、、、を考えながらのレコーディングをVARIT.でしたり、「にこいち」の「空想旅人」という作品でドラムを叩いたりアレンジを施したり(ギターは実は南出が弾きました)、この15年間ほどは、南出の思う「音」を具現化して来てくれた人、と紹介すればいいのかなぁ。Glen Matlockバンドのドラマーでもありました!

今、挑戦中のクラウドファンディングの返礼品の一つである「CDボックス」に収録バンドも、The MusiqueやVanilla Children、The Pantrys、The Audiosなどなど、初田さんとあーだこーだと言いながらVARIT.で録った作品もたくさん。

(ご支援、ありがとうございます!)

そんな初田さんに、今、THE TOMBOYSの監督を務めてもらってます。

昨日は一緒にレコーディングスタジオの見学に行き、その後、鳥貴族で熱くてホットなミーティング。

最近ハマったドラマ「ノーサイド・ゲーム」や映画「THE MAKING OF MOTOWN」を引き合いに出しながら、というか、めっちゃ影響受けまくってるだけかも知れませんが、僕の役割、そして初田さんの役割、そしてTHE TOMBOYSの役割を明確に出来たかと思います。言うまでもなく、THE TOMBOYSはASTROS、初田さんは柴門監督、僕は君嶋GM。どんだけ〜(笑)!

今、THE TOMBOYSは月に一度のVARIT.での有観客配信ライブをコツコツと重ねているんですが、同時にプリプロをやったりして、ミュージシャンとしての実力強化に勤しんでいます。このコロナ禍の中、「もっともっと、好きなことに真剣にならなければ、、、」という気付きがあったんですが、それは僕にとってはライブハウス神戸VARIT.や地元のアーティストたち、そしてTHE TOMBOYSだと感じています。まだまだ出来ることはあるはずだ。。。この4人組が持っている華やかさやパワーを、もっともっと多くの人に届けたい。世界中の人に届けたい。

初田さんには強いチームを作ってもらう。僕は勝てるチームを作りたい。

いろんな試行錯誤をしながらではありますが、必ず「優勝」するのだ!(ノーサイド・ゲーム、どんだけ〜!笑)

乞うご期待!です。

写真はTHE TOMBOYSが初めてロンドンレコーディングする!ということで、ふらっと1人でロンドンまで来た初田さん(笑)。こういうとこ、好き。

スクリーンショット 2020-10-13 19.49.04


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?