洞川教育キャンプ場＆鉄人広場
外へ外へ！を今日はいくつかご紹介させてください。
まず、昨日お知らせを始めた「今村モータース KAKOME @鉄人広場」。こちら、10/10(土)に新長田 若松公園 鉄人広場にて、15:00〜16:00の1時間、今村モータース＋ベースのかっきー＋ドラムのキヨシという布陣で、鉄人モニュメントをKAKOMIます。
観覧は無料！そしてジャッジメントKOBEのYouTubeアカウントで、こちらも無料配信をする予定！
なんで鉄人広場でやろうと思ったかと言うと、、、。
こんなふうに2m四方の枠が作られているから！です(笑)。この2m四方の中に、椅子を1脚。シュールですねー(笑)。ソーシャルディスタンスは完璧に確保か！？
ただ、やはりこの鉄人28号のモニュメント。日本が世界に誇るアニメキャラクター。東はガンダムだとすれば、西は鉄人28号。そのKOBE鉄人プロジェクトの代表といえば、、、よく知ってる人じゃないか！ということで、岡田誠司氏の協力の元、実施することを決めました。
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今村モータースというアーティストは「神戸の街と風景を歌うアーティスト」でして、数年前から僕が制作を担当し「この街の夕暮れと僕の散歩道」というタイトルで、神戸市内のいろんなところでライブイベントを開催して来ました。三宮の「北野工房のまち」、北野の「サッスーン邸」、舞子の「旧武藤山治邸」、布引の「ハーブ園森のホール」、東灘の「御影公会堂」などなど。
そしてこの新型コロナの現状がやって来てしまったわけですが、「あれ？街の中で、街の歌を歌うっていうコンセプトでずっとやって来たやん？これってずっとストーリーが続いてるってことでええよね？」と気付いてしまい、9/13(土)の北野クラブ ソラ「GLASS HOUSE」でのライブ＆配信に繋がったんです。これは、本当に良かった。シネマ・アイの本丸さんたちとも自画自賛(笑)。その日のうちに「あんなことしたい」や「こんなことしよう」っていうアイデアがわんさか出て来ました。
そして、なんと言ってもインターネットは「世界と繋がってる」ってわけ。
「神戸の街」をテーマに5年も6年も前から続けて来たことが今に「繋がって」、インターネットで世界と「繋がって」いるなら、、、世界に誇る新長田鉄人28号モニュメント前で今村モータースがライブをやって、世界に配信したらええんちゃうん！？というのが、開催の理由です。
割と真面目な理由！
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そして、今日はもう一つ、お知らせを。。
また今村モータースなんか〜い(笑)！
ずっとね、焚き火の前でライブやったらカッコイイだろうなぁ、と思ってたんです。でも、そこにストーリーや理由がないことには、なかなか踏み切れなかった部分もありました。
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僕の生まれて初めての音楽体験。それは幼稚園のお泊り教室（だったかな？）。夜になり、キャンプファイヤーを囲みながら、先生たちがフォークギターで音楽を奏でる姿でした。今でも覚えています。楽しくなって、ついリズムを取ってしまっていたら、後ろから聞こえた、友達のお母さんの「あら、いややわぁ〜、わたるくん、お尻でリズム取ってはるわ」という言葉。ショックやったなぁ。6歳のわたる少年は。でも、その時に初めて「ギター」という楽器を見たこと、聞いたことは、絶対に自分の人生を形づくる理由となった気がしています。
そして今日、なんと神戸市長がこんな呟きを。。。
穏やかな日曜日ですね。自然に恵まれた神戸で、伸び伸びと体を伸ばせる機会をさらに増やしたい。長く手を入れて来なかった洞川教育キャンプ場の再整備、六甲山などの登山道、ハイキング道の整備をはじめとした野外活動支援の予算が議会で認められました。スピード感を持って執行していきます。
— 久元喜造（神戸市長） (@hisamotokizo) October 4, 2020
洞川教育キャンプ場！？ちょうどいいタイミング！
慌てて上記の告知画像を用意しました(笑)。
神戸にはどんな場所があるのか、そんなことを神戸のアーティストの音楽と共に、神戸の方々へ、日本の方々へ、世界の方々へ、紹介したい気持ちが僕らは強いんです。無料配信だし、お客さんも来れるわけではないし、、、で、なんとなく告知タイミングを計りかねていました。そこに市長のツイート！全部繋がったな、って(笑)。
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どちらもジャッジメントKOBEのYouTubeアカウントで無料配信します。
ジャッジメントKOBEのTwitterで随時生配信やアーカイブのURLなどお知らせしますので、ぜひこちらもフォローをお願いいたします！
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そして、VARIT.を運営する我々もグループ会社の1つである、アームエンタープライズのクラウドファンディングにご支援いただき、本当にありがとうございます。応援コメントに「VARIT.」の文字が出て来ると、震えるくらい、嬉しいです。お名前や繋がりがわかれば、僕も積極的に返信させていただこうと思っています。
どうぞ引き続き、よろしくお願いいたします。
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