【短い会話】先生と神様。

『旦那様、旦那様。』
「ん〜。どうしたのかな?小説を書いているから、少しそこで待っていて欲しい。」
『了解致しました。旦那様。
然し、その…だんなさまのお兄様に、頬を撫でていただきまして…(にこにこ』
「!?撫でてもらったのか!?」
『ええ!…だんなさまに似た、長く冷たい指で、少し…。』
「…か、噛み付かなかったんだな…?」
『はい!噛み付きませんでした!…おや、これは…』
「素晴らしいよ!人に近づいてきている!努力しているんだね、かみさま!」
『…ど、努力等…それ程ではありませぬが…///
ほれ、抱きしめるのは、おやめなさいな。
私は稚児ではありませんよ、だんなさま。』
「ああ。すまないね…。いやぁ、つい…。貴方の変化は、いつ、どれだけ見ていても飽きないよ。
僕は幸せだ。」
『ふふ。そうですか、そうですか。
またもや、この会話も盗み聞きしている者が居られますな…?』
「盗み聞き…?」
『いいえ、此方の話にて。旦那様。では、御仕事に励んでくださいまし。』

呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪吊呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪化呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪間呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪獲呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪た。

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