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今の自分にはYoutuberは無理だと確信した件について(2020年10月9日)

皆様、こんにちは。森貴史です。
いつも「スキ」をくれたり、コメントをして頂ける皆様、本当にありがとうございます。

寒い夜はつぶあんまんが一番です。

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最近は沢山の人気芸人さんが活動の場をYou tubeへと移行して成功を収めているのは、皆様ご存知でしょう。
中田敦彦さん(オリエンタルラジオ)、カジサックさん、江頭2:50さん、東京03さん、ジャルジャルさん……。
そして最近は、東野幸治さん、ヒロミさん、石橋貴明さんといった、ベテランの方々も参入してますます盛り上がりをみせています。

テレビでは出来ない「企画」のノウハウがあり、本業であるその巧みな「話術」。さらに言わずとされた「ネタ動画」。
また、地上波とは違い時間の制限もないため、長尺から短尺まで自分の最大限の表現が出来るとあっては、移行しない理由はないでしょう。

僕の周りでもYoutubeを始める芸人の方々もいるくらいですからね。

そのためか、「Youtubeやらないんですか?」と質問をされることが……たまに、本当にたま〜にあります。

この答えはもう決まっています。
今の状態でYoutuberになることは100%ありません。
200%失敗するのが目に見えているからです。

◆◆

前述した通り、芸人さんがYoutuberとして成功しているのは、
「ネタが面白いから」
「話術に秀でているから」
「何より華があるから」
といった理由があります。
今の自分は、その一つとして持ち合わせていない。

そして一番大きな理由に、
『Youtubeはもう盛り上がり過ぎている。ならば、新しい主戦場を探すべきではないのか』
今でこそ一番盛り上がっている、ソーシャルメディアは「Youtube」ですが、盛者必衰という言葉があるように、いずれは終焉のときが来るかもしれません。

では次に何が来るのか。
それは誰にも分かりません。
ですが、今既に数々のスターを生み出している戦場に僕が一人で立ち向かっていっても、まず太刀打ち出来ません。

ならば、次に来る戦いに備えて「力を蓄える方が得策では?」と僕は考えました。
(この判断が正しいかは、分かりませんが…)

ここに〝活字〟という媒体が来るのか?
それは分かりませんが、あえて「動画」とは真逆の「文章」という表現方法を選んだのは僕の意志。
これは曲げたくはありませんね。

◆◆

さて、本日の文章はいかがでしょうか?
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。皆様の考えもお聞きしたいので、コメントしてくれたら嬉しいです!

ただ一つ弁明しておきたいのが、Youtube…僕メチャクチャ好きなのです!
チャンネル登録も沢山してますし……
『毎週キングコング』
『アルピーチャンネル』
『カジサック チャンネル』
『ライスチャンネル』
……

今回参考にした記事
【芸人YouTuber最大の強みは? 模倣できない「ネタ動画」で“プロとアマ”の差が明白に/オリコンニュース】

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【現在進行中のプロジェクト】

1.「第32回 新美南吉童話賞」入選 プロジェクト(結果待ち)
3. 半年以内にnoteのフォロワー 150人
目標
4.「プリキュア 大好き芸人」として認知される
5. 『阿刀田高の「TO-BE小説工房」最優秀作 に選考され、誌上に名前を残す』
6. 『若手芸人短歌』の題でオリジナル句集をつくる(自主制作?)
7.「第21回 テレビ朝日新人シナリオ大賞」入選 プロジェクト
8.『note』のお題企画 100回参加 プロジェクト
9.「御書印帖」巡了印 押印&限定図書カードGET プロジェクト

【目標】

①二日に一度のペースでイラスト掲載
②2025年 大阪・関西万博に、芸人として何らかの形で携われるようになる(仮)
③『TOEIC L&Rテスト 470点奪取の方法』まずは読む
④「甘詰留太芸人」として、いつか共に仕事をしたい
⑤お笑いDVDを1000本観る

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