子供が失望する親の姿とは

こんにちは、桃太郎です。

子供の話を傾聴することって
意識しないとなかなかできないことだと
最近実感しています。

仕事関係や、同年代の友人の話は
意識せずとも聴くことができるのですが、
子供たちとの会話になると、できない時があります。

心ここにあらずで生返事をする

途中で話を遮り結論を急ぐ

話している子供の顔に自分の顔を向けていない

など、傾聴には程遠い姿勢で
子供の話を聞いているフリをしている時があることを
あとから思い返します( ; ›ω‹ )

思春期の子供が親に対して失望する姿として
最も多い意見が

親が人によって違う態度をとる姿

だそうです。

仕事や大人の友人の前ではよく聴いて
自分の前では、きちんと聴いてくれていない

そう感じさせる度に

子供は親に失望するんです。

その失望から回復するためには
傾聴する
そして、それを無意識にできるように
普段から意識できる仕組みを作る

これが大事だと思います。

なので、僕は
アフォメーションとして
毎朝眺める大事なことの一つに

子供の話を傾聴せよ(顔を見て話す!)

と書いて、朝のすっきりした脳に
叩き込むようにしています。

今日の記事を読んでドキッとした方は
ぜひ、試してみて下さい。

今日も一緒に頑張りましょう!


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