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スキとかイイネとかに振り回されないSNS活用

携帯電話とかインターネットが生活の中に存在している事が当たり前だった私の中でSNSというものは情報収集の一つのツールでもあり、コミュニケーションツールの一つでもある。

その中の機能で「スキ」「like」「イイネ」のような機能がある。

投稿した内容についてフォローしてくれている人が、私の投稿内容に関して反応をしてくれるのだ。これは「誰かが見てくれている」「私の体験を面白いと思ってくれている」という意思表示であり、やはりそういう反応が多いと嬉しいものだ。

ただ、どんなSNS上においてもその機能を当然の様に使うため、「別に特段良いと思っていないけどしている」という人や、「イイネして貰いたいからしている」という人もいるのが事実で、数だけ見ても正直何の意味もないのではないかと思ってしまう。簡単に言えばボタン一つで伝えられる感想は薄っぺらいのだ。

スキされたかと思えば全く関係もなさそうなサービスなどを紹介しているブログや、殆ど投稿されていない様な代物であったり、「ああ、きっと自分のレビュー数稼ぎのために、スキしたのね。がんばって書いたのにな。」と逆にがっかりさせられる事もある。

だから、私はnoteにしろ、instagramにしろ”本当に良い”と思った場合にしか評価しないし、感想を伝えたいと思ったら絶対にコメントをする。本当に聞きたいと思った事があればDMだってする。自分のスキと思う気持ちに嘘を付きたくないし、大切にしたいからこそ、1つ1つのスキが重くて大切なものなのだ。


いろいろ言いましたが、この企画が面白いなと思って参加してみたまでです。

斬新な企画で興味が湧いた。スキ。

でも、私のnoteはあんまりスキされてないから、スキって思ってもらえる様に面白い事書ける様に頑張るね。

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