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救われた話

世界は僕を救わない

前回の続きを少し陶酔気味のまま書きます





17歳でちょっとダークサイドに堕ちかけていた

ミッドナイトシャッフル風に言うと

「天使のような悪魔の笑顔」状態

ちょっとさすがに伝わらないかな?

少しアンテナを若者の君たちに合わせて例えるね

堕天使BLUE風に言うと

「キレた天使と悪魔のハーフ」状態




まぁ

要するニダ

心のコンディションがすこぶる悪かった



何も考えてないから悪い意味で怖いものなくて

人生を粗末に使い

人様にも迷惑掛けまくった

反抗期をギュっとした感じ


この頃の話はあまりしないのは

割りと緩い自分のモラルにさえ反してたし

冗談として昇華できてないからで

過去の過ちのほとんどはこの頃だと思う

逆に言えば悪かったのはこの頃だけで

平均すれば一般男子より健康優良少年だったけどね



でも

どうやってそんなダークサイドから

影山ヒロノブ風に言うと

「僕達は天使だった」状態

へと抜け出せたか


タトゥー入れたり、入田浜に出会ったり、父親が亡くなってしまったり

色々な影響が思い直す要素になってるとは思うけど

1番は彼女の存在だった

一歩間違えたらダークサイド路線一直線だったのを

彼女の影響でユーモラスな人生を選べた

救われた


この前、背中を怪我して死にかけて

運良く生きてたけど

この頃に救われたのも

かなりの強運



だからチムリーだったりダークサイドに堕ちそうな友達は

救ってあげるべきだったんだろうけど

その辺は鬼総監督ヴァン

「去る者追わず!!」と一蹴しちゃう

天の邪鬼ですね




救われるのは要するに運って事で

世の中には救われないままの人も多い

自分は救われて良かったなぁって思うより

救われてなかったらどうなったんだろうという恐怖の方が強い


話を纏めてないまま書いてるからごめんだけど

でもさ

友達に助け求めてたら案外みんな助けてくれると思う

困ったら友達にSOS出す癖はつけといた方がいい

申し訳ないとか迷惑かけたくないとか考えずに

頼られた方も成長するし、嫌なものではないよ



じゃあ、また気取りたくなったらまた書くわ