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自分なりのやり方で。

こんにちは。阿久津彩希です。
幹部決意表明を書いたので読んでくれると嬉しいです。

1. TABIPPOに入ったきっかけ

旅が好きだから。
旅仲間がほしかったから。
他の大学生とは違った学生生活を送りたかった。

 こんな理由で去年の7月TABIPPO加入を決めた。小さい頃から家族と日本各地を訪れていて、北海道に車で行ったり、生後1ヶ月で飛行機に乗ったり。両親のおかげで色々なものを見てきたし、経験させてもらった。もっと色んなところに行ってみたいと思わせてくれたのは、11歳で訪れたイギリス・フランスだった。見るものすべてが日本とは違う、歩いている人も、話している言語も。こんな世界があるんだと感動しっぱなしだった。この経験がきっかけで中高で留学してみたいと思ったが、なかなか言い出せずに大学まで来てしまった。一歩が踏み出せなかった。だからこそ、自由な環境が手に入る大学では、やりたいことはなんでもやろうと決意した。

 なにか人と違うことがしたい、挑戦したいと思い、ネットで「留学」「海外」「旅」と調べたときに、TABIPPOと出会った。これなら自分の世界を広げてくれると確信した。そして、実際に自分の世界が大きく広がり、ありのままの自分でいられる一生の仲間に出会えた。

 自分の世界を広げてくれたTABIPPOで、今度は自分が他の人に世界がこんなにも大きいことを気づかせてあげたい。そんな思いで二年目を続けようと決めた。

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「旅で世界を、もっと素敵に」

この合言葉を忘れずに、


2. こんな東日本支部にしたい!

・メンバーが個人の強みや好きなことを生かして活躍する組織
・TABIPPOが心理的安全性のひとつになっている組織

 とにかくみんなの好きや得意を生かせる環境作りをしたい。夢中になっているときほど人が力を発揮するときはないと思う。だから、一人ひとりの得意をピースのようにはめこんで、他人の苦手を補い合える組織にしたい。しかし、これは苦手なことは一切やらなくていいということではなく、自分の活躍できる場所を見つければ、少なからず自分に自身を持てるようになり、色々なことに挑戦してみよう!と思えるということだ。自分も含め全員がいろいろなことに挑戦できる組織でありたい。

 人によってTABIPPOの優先順位は異なる。大学よりもTABIPPOという人もいれば、TABIPPOよりもサークルという人もいる。それは仕方のないこと。でも、みんなが自分の強みを生かして、TABIPPOにいる意味を見いだせるようにしたい。みんながありのままの姿でいられるように。

こんな組織を作れるように3月まで駆け抜けたい。

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3.個人として頑張りたいこと

・少し前に出る勇気をもつこと

 今年の東日本支部は二年目が多い。代表も2年目、副代表に関しては3年目。TABIPPOの雰囲気を知り尽くした人たちが多いということ。それは最強の学生支部を作るにはうってつけの機会。だけど、今年から新しく加入してくれたメンバーには時に、窮屈な思いをさせてしまうかもしれない。自分も気のおける仲間とずっと一緒にいたほうが楽しいと思ってしまう。しかし、その反面新たな出会いを失うきっかけでもある。だからこそ、少しだけ前に出て、一人で端っこにいるような子に積極的に声をかけていきたい。それが最強の学生支部を作る第一歩だと思う。3月に「さきのおかげでがんばれた、救われた」って思われる存在になれるように行動していく。

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One for all, All for one 

「みんなが最後に笑顔で終われるように」

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