双極性障害

半分は自分のためのメモとして

自分が双極性障害(いわゆる躁鬱病)と診断されたのは5年前。
その前から不安やパニックになり動けない話せないことは沢山あった。
どれくらい前からあったのかと頭の中でよーく幼い頃のことも思い出したところ自傷癖に関しては小学一年の頃からあった。
カッターで指を切ったり髪の毛をブチブチ毟ったりなにかの発表の時パニックになってクラスメートの前で鉛筆を手に刺したり
その時の周りの人達はどのように思っていたのかは分かりません。
その事で先生やクラスメート、時には親にも責められたこともありました。
なんでそんなことしたんだ……お前はおかしいもんな……あいつ絶対身体障害者だよ……
コソコソ言っても聞こえてるし今でもちゃんと覚えている。
今は大人になりそういうことをなぜ言ったのかは少しはわからなくは無いなと思ってるし特に恨むとかもないです。
だがしかし2度言います。
覚えています。
そういうことの積み重ねで少しずつ言われるのが嫌だから止めようと自分を傷付けることは少なくなりました。
その代わりある箇所の感情がコントロールが難しくなりました。
悲しみと恐怖です。
突然何が悲しいのかポロポロと何かに悲しくなったり起きてもいない悲惨なことが起きたかのように恐怖を感じたり

ここまででそうは見えないと思った人もいるでしょう。
症状がでたり兆候を見せた途端に遠巻きになって行く人達も何人もいました。

あっ、ちなみによく知ってる人もいるけれどお酒飲んで楽しくなってるのはあれは素です。

それは置いといて

どうか、近くに少しでも兆候があったり苦しんでいる人がいたら面倒かもしれません。
話を聞けとは言いません。
隣りにいるだけでもいいかもしれません。

ちょっと心の準備が出来てなくてその人は逃げてしまうかもしれません。
突然泣いたり死にたいとか言うかもしれません。
というか何が助けになるかは人それぞれなので一概に何をしてくれとは言えません。

それでもほんの少しでも心に触れるものがあるとそれだけでもとても救われたような気持ちにはなることがあります。

辛いに棒を一本足して幸せになることが苦手で「辛ーい」になって余計困ったことになることが多々あります。

しわ寄せは歩いてこない一気に襲ってくるんだねーとなる事もあります。

助けを求めるのもとても苦手な場合も多いです。

でもなかなか1人で戦い続けるのはしんどいです。

たまに協力プレイをして欲しいです。

そして何を綴りたいのかもよく分からなくなってきました。

とにかく
そうやって苦しんでいる人がいるのなら、義務感や使命感ではなく、ただ優しい穏やかな気持ちでたまに手を差し伸べて欲しいです。

以上!変な文失礼しました!

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