要注意:イメージに当てはめてくる人

マインドZEROまで戻して
マインドZEROから引き上げる
モメンターの零(レイ)です。

勝手にイメージを当てはめてくる人とは
関わらない方が良いと確信しました。

ウチの会社には随分前からぼくのことに
ちょっかいを出してくる10歳上のヒゲのおっさんが
います。何かとぼくのやっている事を
全否定してきて、けなして、それで満足して
どこかに去っていくおっさんです。

新入社員の時から関わっているおっさんなので
多分、何もできないイメージのまま
時が止まっているんでしょうね。それでいて
昔のぼくは人に反抗しない、言われっぱなしの
良い子ちゃんだったので、それも相まって
何かとマウントしてくるように
なってるんでしょうね。

それで今日も階段歩いていたら

ヒゲのおっさん
「おー、何かほっそいのぉ〜。
 ちゃんと食べてるか?水筒の方が太いやんけ。」
と絡んできた。

ぼく
「筋トレしているので、身体は細身で
キープして絞ってるんですよ。」

ヒゲのおっさん
「なんや、それ。そんなん筋トレやっても
 無駄や、止めとけ、止めとけ。」

ぼく
「やると気分も良いし、良いですよ、筋トレ」

ヒゲのおっさん
「無駄やから、止めとけ、止めとけ。」

あ、これはムキになるだけ、こちらも
気分が悪くなるだけやし、会話にならんし
もうこれ以上話したくなかったので

ぼく
「そうっすかねぇ、あははは。」と笑いながら
その場を離れて、まだなんかぶつぶつ言っている
ヒゲのおっさんに「お疲れ様でぇ〜す」とだけ
言葉をプレゼントした。

別にこのヒゲのおっさんに認められなくても
1ミリも困らないし、掛け合うほど
ぼくも暇ではないので、同じフィールドに
立たないようにしました。

ヒゲのおっさんが新入社員の時からの
過去のぼくイメージで接してきているのであれば
ぼくはかなり成長したから、過去のイメージのまま
強制的に型に当てはめるのは、大きな誤りであり
人のことを否定や、けなして、交流を深めようとする
のも大きな間違い。

相手に対してリスペクトがない人は
たとえそれが人生の先輩であれ
余裕で完全にアウトです。

「親しい仲にも礼儀あり」

日本のことわざって、よくできていますね。

過去に
「この人はこういう人だろう。」と期待や希望を
含めて、相手に押し付けて、ぼく自身
失敗をしておりますので、このヒゲのおっさんの
ように、自分のイメージで相手を型にはめて
説法を唱えていないか、反面教師で
気をつけるようにします。

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