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20代の若手におススメしたい本


1週間に1冊は本を読むようにしている。多分社会人になってから少なく見積もっても800冊は読んだと思うが、その中で個人的に20代の若手におススメしたい本をいくつかピックアップしてみた。


仕事は楽しいかね

私はこの本にでてくるマックスエルモアさんを心から尊敬している。人生の中で最も影響を受けた人の1人だ。いつかこんな人になりたい。

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ビジョナリーカンパニー2 飛躍の法則
これらは今でも自分の心に残っている言葉である。

"最初に適切な人をバスに乗せ、不適切な人をバスから降ろし、適切な人がそれぞれにふさわしい席に坐ってから、どこに向かうべきかを決める。

"人材こそがもっとも重要な資産だという格言は間違っていた。適切な人材こそがもっとも重要な資産なのだ。"


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餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?(漫画版)
この本がきっかけで会計という視点から自分の仕事・役割・働き方について考えるようになった。

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THE GOAL
この本を読んでから優秀とは何かの定義が大きく変わった。

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WORK RULES
採用について自分は何も知らないんだという事を教えてくれた本。

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原因と結果の経済学
情報時代だからこそ、正しく情報を読み取る力を身に着けることが重要だ。まずはこの本からスタートしてみたらいいと思う。

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HARD THINGS
販売部数を伸ばすために「きれいごと」を並べたような本は多いが、これは厳しい現実、困難とはなにか?を具体的に教えてくれる。

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What if
ユーモアって大事だなと思えた本。天才が能力を無駄遣いしているだけだが、それがまた面白い。

海から水を抜いたらどうなるか? ヨーダはどれぐらいのフォースを出せるか? 野球のボールを光速で投げたらどうなるか? などくだらないテーマと真剣に向き合う理系オタクの話。

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私も週末に読み直してみようと思います。

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今後は「地頭の要素分解」記事の続編として、行動力、ストレス耐性の要素分解。20代で役に立ったスキルやフレームワークなど、限定記事を10本書きますので楽しみにしていてください♪

考え方、フレームワーク、知識など、自分が20代のうちに知っておいてよかったなと思う事をまとめています。

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